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2014年09月16日

青春18でフラワーハイキング(入笠山)

My flower hiking to Mt.Nyukasayama, Nagano Prefecture.

「まだ2回分も残ってるー! 全部使いきれなかったら、どーしよー!」

1bus

















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休みのたびに雨だったのがいけないのです(`×´)
2014年の夏! 変な夏!

青春18きっぷの使用期限が9月10日なので、そりゃ焦るわ。

そんな中で、ぎりぎり何とかなりそうな日が・・。
これはもう行くしかない!

八王子から中央線で長野県の富士見(伊那と諏訪の境)へ。

そこから無料シャトルバス(土日祝のみ1日1往復)に乗って入笠山へ。
赤石山脈(南アルプス)の一部です。

ゴンドラ往復1,650円。
すごい急勾配で、乗車時間も長く、乗りごたえ満点です!

ちなみにここにはマウンテンバイク専用のコースもあるため、
ゴンドラはマウンテンバイク(MTB)も乗せられるようになっています☆

2gondola

























下の写真は、記録的大雪だった今年の2月に来たときのもの。
このゴンドラからは、天気が良ければ、真正面が八ヶ岳連峰の絶景なのです☆

Yatsugatake mountains viewed from the ropeway (February 2014)

3gondolawinter


















ゴンドラを下りると、2月にアイゼンを装着して歩き始めた場所が、
入笠高原の入口となっていました。
雪があるのとないのとでは、見た目がまるで別世界。

高原を見た後で、雪山を見る、というのがふつうの順序なのでしょうが、
先に雪山の方を見てしまったので、あまりの違いにびっくりするやら嬉しいやら。

と言うのも、2月はアイゼン着ける意味がまるでないほど新しい深い雪で、
一歩ごとに膝上まで雪にはまって、こんなことならスノーシューの方がいい!
スノーシューならパフパフと快適に歩けるのに! と、
とても悪い印象を持ってしまったからです。

ところが今は高山植物が見事!

7lily


















ニホンジカよけの柵の扉を開けると、そこは入笠湿原。
尾瀬とは比較にならないほど規模は小さいけれど、花の種類は豊富です。

Nyukasa Wetland
Although it is much smaller in scale than Oze, it is still worth visiting.

4shitsugen


















ヤナギラン

5yanagiran



















何と言っても一番のハイライトは、ヤナギランの群生。
ヤナギランの濃いピンクと周囲の黄色い花がとてもよく調和しています。

6yanagiran


















入笠山山頂へは、湿原の先、再び鹿よけの柵を出たところから行けます。
岩場コース(右)と岩場迂回コース(左)に分かれます。

自分は、行きは岩場迂回コース、帰りは岩場コースにしました。
逆にすれば良かった。

2月のときは、岩も何もすべてが深い雪の中に埋もれていたので、
どっちを通ったのか??ではありますが、たぶん岩場コースだったと思います。

入笠山山頂(標高1955m)
360度の展望が楽しめる場所ですが、あいにくガスがかかっていて残念。

Summit of Mt.Nyukasayama (1,995 m)

9summit


















そこで、またまた2月の写真。
Again, photos from February 2014.

10summitwinter


















nyugasayatsugatake


















本来、ここからは、360度のパノラマ、つまり、
八ヶ岳連峰、南アルプス、中央アルプス、北アルプス、富士山が見えるのです。

Here you can enjoy a 360 degree view of the Southern, Central
and Northern Alps as well as Yatsugatake mountains and Mt.Fuji.

11panorama


















さて、再び湿原に戻ると、幻想的な風景が広がっていました。
霧の中のお花畑。
思いきって来て良かった!

12nyukasa


















これは、シモツケかなあ?

shimotsuke


















この花、とても愛らしいのだけれど、名前わかりません。

14flower


















このピンクの小さな花は、ハクサンフウロかな?

15flower


















この毛ばだったような花の名前わかりません。

16flower


















ホソバトリカブト  ・・・  毒性?

17flower


















サラシナショウマ(キンポウゲ科)

18hana

























コバギボウシ

19flower

























こちらはピンク色が印象的な小粒の愛らしい花ですが、
写真にすると白っぽくなってしまいました。
残念ながら名前はわかりません。

20flower


















エゾリンドウ

21hana


















展望の点では残念だったけれど、雨に降られることもなく
お気軽登山とフラワーハイキングを楽しめた1日でした。

無料シャトルバスで富士見駅に戻ります。

23station


















そして、小淵沢から「ホリデー快速ビューやまなし」に乗り換えました。
青春18きっぷで乗れる上に、とてもデラックスな2階建て。

「ホリデー快速ビューやまなし」、最高に気にいりました☆

車窓からは、右に、南アルプスと甲斐駒ケ岳、
左に、大菩薩嶺、瑞牆山、金峰山が見えた、と言いたいところですが、残念。

24holidaykaisoku



















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2014年09月14日

青春18きっぷ魚沼奥只見から尾瀬の旅(6)銀山平ログハウス泊

My trip to Ginzandaira (former silver mine, now a summer resort)
and a log house experience.

「ええっ?! あの〜、ここにひとりで泊まるんですか〜??」

1loghouse


















銀山平の宿泊先に案内されたときの第一声。

この夏最大のイベントであった奥只見尾瀬旅行の最終日、
船で奥只見湖のほとり銀山平へ行き、ログハウスの女将さんに連れられて
ログハウス村に。

ログハウスの中の一室を使わせてもらえるのだとばかり思っていたら、
そうではなくて、ログハウス1軒をまるごと一人で使用すると言われたのです!

ログハウスに泊まるのは初めてではないけれど、
今まではいつも富士山麓にある某企業の来賓接待用の宿泊施設だったので、
こうした一般客向けログハウスに泊まるのは初めてなのです。

広くて、きれいで、立派で、持て余してしまうほど。この上ない贅沢。

2loghouse


















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Ginzandaira used to be one of the most important silver mines.
It experienced its zenith for a short time in the Edo Period,
but was soon forgotten once it became exhausted.

銀山平。
奥只見湖が本来は「銀山湖」と呼ばれているように、
この土地は江戸時代に銀の産地として栄えていました。

只見銀山は、石見銀山、生野銀山、佐渡金山と並んで、
江戸幕府の経済に重要な役割を果たしていたのでした。

最盛期には、採掘師、商人、遊女などが住みつき、栄えたものの、
やがて掘り尽くし、見捨てられた後には、往時の面影も消えて秘境に戻り、
わずかに夏場のみ耕やす農家が残るばかりとなったそうです。

それらのわずかな民家も、奥只見ダムの建設により湖底に沈み、
今では、湖畔から車で5分ほど行ったところがキャンプ場として生まれ変わり、
釣り人や登山者や夏期休暇者を受け入れるログハウス村となりました。

新潟県「越後三山只見国定公園」の一角「銀山平森林公園」です。

3ginzanpamph


























午後はあいにくの雨でしたが、夕方近くなって雨が上がったので、
女将さんからいただいた入浴券を持って「白銀の湯」に行きました。

こんなに静かな、誰にも会わない村に、一体どこから現れたのか、
白銀の湯はたいそうな賑わいぶりで、団体登山客のリュックサックが
廊下の片隅を占めていました。越後駒ケ岳からの下山団体でした。

お風呂から戻った後、夕食前に散歩することにしました。

ログハウスの玄関から見た景色。
向かい側のログハウスも同じオーナーの所有です。

After enjoying the local hot spring, I had a nice walk in the village.

4infrontof



















雨上がりの夕方、ひとっこひとりいない静かな遊歩道を行きます。
越後駒ケ岳(魚沼駒ケ岳)が、行く手の右奥に見えます。

団体さんから受けた刺激も手伝って、登りたい山がまたひとつ増えました!

5echigokomagatake


















ログハウス村を一周した後、村の入口へと更に歩を進めます。
これが、奥只見湖の船着場からやってきたときに最初に渡る赤い橋で、
この先にログハウス村があります。

6redbridge
















眼下を流れる清流に、しみじみ心が癒されます。
銀山平に来て、本当に良かった!!

7river


















夕食の時間です。
夕食はオーナーのお宅でいただきます。徒歩5秒。

Dinner was served in the log house owner's place.

8owner


















女将さんの手料理。
おふくろの味、心のこもったお料理がいっぱい☆

何もかも最高に美味しかったのですが、あんまりにも量が多いので、
全部食べきるのには少し努力が必要でした(汗) 熱燗で良い気分♪

Home-made dinner and hot sake.

9dinner
















ログハウスの夜は、虫を寄せつけないために、最小限の明かりで過ごすし、
インターネットの通じない環境で、しかも衛星テレビにも興味がないので、
やることがまったくありません!

こうなったらもう、寝るしかありませんね。
寝室にはベッドが2台、上の階にも何やらあるみたいですが見に行くことはせず、
おとなしく1階の寝室で寝ます。

そして、翌朝、私の予定に合わせて特別に早朝から用意していただいた
美味しい朝食をいただきます。

何もかも心がこもって美味しく、・・・ 是非また泊まりたい・・・☆

After a nice good sleep, I enjoyed my Japanese-style breakfast.

10breakfast


















朝早く起きたのは、荒沢岳の万年雪を見るためです。
歩いて行こうと思ったら、歩きだと片道1時間以上はかかると聞き、
奥只見湖の船に乗り遅れるとその日のうちに家に帰れなくなるので、
女将さんが車で送ってくださることになりました。

この地区に権利を持っている人だけが通れる、一般車通行禁止の道です。
ゲートで、「ベルは持っていますか?」とキャンプ場の管理人さんが言います。

「えっ? クマが出るんですか?」
「それは、一応、クマの生息地なもので。念のため。」

そこで、リュックサックにベルをつけます。
そして、雪渓への入口がある、この場所まで送っていただきました。

Wild bears live here, so I had my bell with me just in case.

11arasawatosekkei


















万年雪への「遊歩道」と書いてありますが、最初から狭くて急です。
段差がかなりあり、燧ケ岳以来、太股の筋肉痛がする自分には足が上がりません。
こんな道を登ったり下りたりしていたら、船に乗り遅れそうです。

12tosekkei

























A monument for the person who lost his (or her) life
while climbing Mt.Arasawadake.

諦める勇気は必要ですね。
結局、三歩も登らないうちに退散してきました。

帰り道、車だったときには気がつかなかったのですが、
こんな慰霊碑がありました。

その秋日
幾度も胸に
友ほほえみて
よみがえらむ

そして、荒沢岳とその沢の姿が刻まれています。

日本百名山の著者深田久弥もその生涯についに登ることが出来なかった、
秘境ゆえの不遇の名山「荒沢岳」に挑んで散った友に捧げられたものです。

14monument


















帰る道すがら、何度も何度も振り返ります。
自分には一生登れないであろう荒沢岳に畏怖と感嘆の気持ちを込めて。

登らなくたって、途中の道からは万年雪が見え隠れします。

Eternal snow of Mt.Arasawadake

13sekkei


















ほんの少しズームアップすれば、ほらこの通り。

15sekkei


















さらにズームアップすると、ほらね、こんなにもはっきりと。
無理して登らなくて良かった。

16sekkei



















船には余裕で間に合う。
だから、思いっきり、帰り道のウォーキングを楽しもう!

道端の花に目をやる心のゆとりが生まれました。
これは、ガマズミかしら?

Beautiful wild flowers

17hana






















もしも雪渓に行っていたら、船に乗り遅れまいと、必死で、
それこそ転げるようにこの道を戻ってきたことでしょう。

雪の結晶のような右の花は何というのでしょう。
調べたけれど、わかりません。

神様の造形のセンスに感嘆させられる思いです。

How Gods can create such beautiful plants is really amazing!

18hana19hana
















最後はキャンプ場の川に沿って歩き、ゲートまであと少し。

20campriver


















こうして無事、予定の船に間に合いました。
余談ですが、この船は、2つの団体で座る場所もないほどでした。
前日の銀山平行きの船では、乗客は私ひとりだったのに。

銀山平のいたるところ静けさが支配している中、
白銀の湯とこの船の中だけが、いきなり人でいっぱいでした。
いったいどこから来たのかと思うくらい、不思議です。
皆、シルバーラインを通って貸切バスで来ているのですね。

路線バスに乗り継いでJR上越線の浦佐に着き、
青春18きっぷによる、奥只見・尾瀬旅行が終わりました。
終わったとたん、また絶対に行く!!と決心した次第です。

そうそう、書き忘れていましたが、お世話になったログハウスは、
「夢湯遊 ログハウス白光」で、1泊2食付きで8,800円でした。

My biggest event in summer 2014
- a trip to Okutadami and Oze - ended.
I will return there at all costs in the near future.

21urasa

















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2014年09月01日

青春18きっぷ魚沼奥只見から尾瀬の旅(4)奥只見湖

A report on my trip to Lake Okutadami, Niigata Prefecture

私を迎える船が、奥只見湖の尾瀬口の船着場へと近づいてきます。
2泊した尾瀬御池ロッジを後にして再び奥只見湖に戻った8月24日の早朝です。

The ship I booked is coming to pick me up from Oze, Fukushima.

1ozeguchi


















2日前に尾瀬への移動ルートとして通った奥只見湖は、
帰ってきた私のために、明るく爽やかな天気を用意してくれていました。

船着場に下りる前、ふと山あいの彼方を見ると、燧ケ岳が!

2ozeguchi



















この平和を揺るがす出来事を、この記事の最後に載せています。
それは人知が成し得た驚きと感動の瞬間です。

At the end of today's report,
I will show you what human knowledge can ever achieve.
- a surprising and touching moment!


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奥只見⇔尾瀬口間(片道40分)は、季節運航で予約制。
(平成26年度の運航は、5月31日から10月15日まで)

ここ新潟県と福島県の県境は一年の半分が雪で閉ざされる豪雪地帯で、
その積雪量は4-5mにも及ぶのだそうです。

The area around the border of Niigata and Fukushima Prefectures
is covered with snow for half a year.
The snow depth reaches 4 to 5 meters.

3yuransen


















只見川の名称については、昔ここを通った偉いお坊さんが、
「見わたせばただ川ばかり!」とか「ただ川だけ見て帰ってきた!」とか
と言ったことに由来しているとか。

何だか誠に怪しい説ですが、真面目な話に戻すと、
只見川は福島県南会津の尾瀬に源を発し、新潟県のこの地を流れて、
後に阿賀野川水系に合流して、日本海へと注いでいます。

The River Tadami has its origin in Oze and flows into the Sea of Japan.

5lake


















湖面を滑るように、快適に、船は進みます。
今来た方角を振り返ると、またまた燧ケ岳が!

6lakehiuchi


















ややズームアップすると、ほら、鉄塔のうしろ、あんなに近くに、
双耳峰だとはっきりわかる、大きな、大きな、燧ケ岳が!!

1日前には、あの二つの峰のひとつで満足すれば良いのに、
欲張って二つとも挑戦したため、最終バスに乗りそこなったのでした(汗)

Mt.Hiuchigatake - a mountain with two peaks -
which I climbed the day before can be seen from the lake.

7lakehiuchi


















この湖は、その独特の複雑な形のために、様々な地点、様々な角度で、
ハッとするような景観に出会います。

8lake


















さて、彼方に見えるのは、もしかして平ヶ岳?
A mountain in the far distance.
Could that be Mt.Hiragatake??

9lake


















ちょっと拡大してみます。
A zoom up!
あの、平らな広い山頂。きっと平ヶ岳ですよね。

燧ケ岳山頂で会った健脚青年が、この時間に平ヶ岳を登っているはず。
日帰り登山としては、日本一の上級コースである、日本百名山の平ヶ岳。

登りと下りで14時間もかかり、トイレも水場も小屋もないというから、
私には一生登れないでしょう。

Hiragatake - a mountain of advanced level -
in the sense that you have no toilet, no water, no hut,
nothing whatsoever for 14 hours!!
Not for me (^^;;

10hiragatake


















さて、今度は銀山平の方角です。
あれに見える荒々しい山は、荒沢岳かな?
Mt.Arasawadake?

11lake


















これも、ちょっと拡大してみます。
日本二百名山の荒沢岳は、登山レベル上級クラス。
A zoom up!
Arasawadake is classified as an advanced level mountain because of
its rugged hills and sharp ravines as well as severe climatic condition.

シルバーライン(トンネル)が開通するまで、この地は秘境。
『日本百名山』の著者である深田久弥も、ついにこの山に登ることが出来ず、
そのため、百名山の候補に挙がったものの、実際には選ばれなかったという、
秘境ゆえの不遇の山です。

しかし、その荒々しい山容は、見る者に鳥肌を立たせます。
これもまた、私には永遠に登れない山です。
I will never ever be able to challenge it (^^;;

12arasawadake


















ここで一度、地図を見てみたいと思います。
それぞれの場所の位置関係が手に取るようにわかるように。

map






















目的地の奥只見船着場が近くなりました。
前方にダムが見えてきます。

13lakedam


















奥只見ダムは、もう目の前!
9時半に発電所見学の予約を入れてあります。

The Okutadami Dam is almost there.
The dam tour I booked will start shortly.

14lakedam


















そしてこの記事の最後は、奥只見ダム建設の記録映像より、
ダイナマイトによる岩盤発破の瞬間。

こんな出来事を何も知らずに、只見川は流れています。

Rock blasting with dynamites -
the historical moment for the construction of Okutadami Dam.
The River Tadami flows without knowing what is happening.

15dynamite




















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2014年08月26日

青春18きっぷ魚沼奥只見から尾瀬の旅(1)移動日

My trip to Okutadami and Oze,
fascinating nature of Niigata and Fukushima, Japan (1)

JR高崎駅のホーム。
みなかみ行きに乗り換えようとしていたら、
いきなり体を揺するような音がして、そこにはカメラをかかえた大勢の人が。

A steam locomotive heading for Minakami

1slminakami
















機関車がホームに入ってきて、列車と接続したのでした。
快速「SLみなかみ」号

あれ、自分が乗るはずの「みなかみ」行きと、時間が違う?
もしかしたら、ちゃっかりこれに乗っちゃえるかな♪
ってのは、甘い考えでした。

「指定席券が要ります。」と言われ、もちろん売り切れだろうし、
第一、青春18きっぷでは乗れません(>_<)

2slminakami
















昨年の夏以来、尾瀬の魅力にハマりかけている私は、
今年もまた尾瀬に行くならば、憧れの奥只見湖と尾瀬を結ぶ旅にしたいと
ずっと考えていました。

青春18きっぷは、谷川岳一の倉沢ハイキングで1回(日)使っただけ。
まだ4回(日)分残っています。
そこで、2回分を奥只見・尾瀬に使うことで決定し、綿密な計画に入りました。


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綿密な計画が必要な理由は、きわめてアクセスの悪いルートだからです。
まして青春18きっぷ利用となれば、新幹線が使えないので乗り継ぎだらけは当然。

まずは水上から先、上越線長岡行きに乗り換えます。
本数がきわめて少ないの注意(時間帯によっては3時間に1本といった感じ)。

先日利用したばかりの土合駅(谷川岳)を、今回は通過(笑)

3jrjoetsu











家の最寄り駅を出てからおよそ6時間後の12:54、浦佐に到着。
水上(上州=群馬県)から、浦佐(越後=新潟県)に来たわけです。

「ようこそ 自然と人情のあふれる郷 魚沼へ」の看板に迎えられます。

4urasauonuma














「Welcome to Oze! ようこそ 尾瀬魚沼ルートへ」
「尾瀬国立公園 魚沼から行く尾瀬!!」

魚沼尾瀬ルートの旅を実現するにあたりお世話になったのは魚沼観光協会です。
このルート、あまり知られていないですが、魚沼観光協会は力を入れていますよ。

5uonumaoze

















そのルートの第一歩を踏み出したわけですが、
そのためには、まず、浦佐駅東口から奥只見ダム行きの路線バスに乗ります。
1日2本しかなく、季節運行(6/1〜11/3)なので、要注意です。

私は、13:40発に乗りましたが、これがこの日の最終便です!

バス代940円+リュックサック(概ね22L以上の荷物)100円=1,040円

6urasabusstop



















バスは最初のうち、ずっと田んぼの中を走ります。
魚沼産こしひかりのふるさとですものね☆

7uonumarice
















やがて、大湯温泉を過ぎたあたりで、
「シルバーライン」に突入!

全長22kmのうち18kmがトンネルの「シルバーライン」は、
奥只見ダム建設のために作られました。

アクション映画に登場しそうな(事実登場した)、
タイムスリップしたような雰囲気のトンネルが、延々と続きます。

Silver Line's Tunnel

8silverline

























15:00 奥只見ダムに到着!
Okutadami Dam

9dam



















次は、奥只見湖の遊覧船!

15:20 奥只見ダム → 16:00 尾瀬口
(予約が必要な定期船で、6/1〜10/15のみの運行)

遊覧船代(往復):2,230円

15:00にバスが着いてから20分後に船が出るので、ゆっくりしていられません。
よって、ダムについてはまた日を改めて。

10dam
















天気はイマイチでしたが、神秘的な奥只見湖とまわりの自然を、大満喫!
Lake Okutadami

11lake



















40分後の16:00、尾瀬口に着岸。
階段を登ったところに、16:05発の尾瀬沼山峠行きバスが待機しています。
このバスも予約制で、6/1〜10/15のみの運行です。

バス代(片道): 1,040円

ちなみにこの船とバスの接続が、尾瀬行きの最終便となります。

12ozeguchi

















45分後の16:50、尾瀬の御池で降りて、尾瀬御池ロッジにチェックイン!
My accommodation in Oze

13miikelodge

















あの〜、この尾瀬御池ロッジ、素晴らしいのですけれど・・・。
期待していたよりも数十倍の素晴らしさでした!!
とにかく、新しくて清潔で設備が立派!

尾瀬の他の山小屋と違って相部屋はなく、すべて個室対応です。

14miikelodge
















お部屋の畳の縁も特別製で、「尾瀬」の文字が織り込まれています。

15tatami















お部屋のドアもドアノブもぴっかぴか。
廊下もぴっかぴか。

16doorknob
















その上、トイレットペーパーは、ピンクの花模様で ・・・・・
あんまりステキなので、写真撮ってしまいました(笑)

しかも、広々とした清潔な展望温泉風呂まであるのですよ!!

尾瀬では石鹸もシャンプーも使用できませんが、
御池はぎりぎり国立公園の外に位置するため、シャンプーOKです。
もっとも自然にやさしい特別製の備え付けのものを使用します。

17paper
















そして、お楽しみの夕食♪

早朝に家を出てから、夕方ロッジに着くまで、
ただただ移動の連続で、ろくなものを食べていなかったので、
こんなに立派な夕食を前にして、幸せ〜〜

参考までに、この尾瀬御池ロッジと、尾瀬国立公園内の尾瀬沼ヒュッテは、
公共(福島県南会津郡檜枝岐村経営)の宿泊施設。

1泊2食付、税込10,000円です♪
しかも、モンベル会員カード提示で、500円引きでした〜♪

あんまりにも素晴らしいので、正直、誰にも教えたくないくらいです(笑)

18dinner


























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2014年08月05日

青春18きっぷの旅(1)谷川岳一ノ倉沢へ-1

この夏、初めて自分の意思で「青春18きっぷ」を買ってみました。
子供が買った「青春18きっぷ」の残り2枚を使って、身延山・富士川へと、
親子で身延線沿線の日帰り旅行を楽しんで以来、実に8年ぶりです。

値段は消費税の関係で少し値上がりして、11,850円。
5回使えるので、1日(人)あたり、2,370円です。
いかに有効に使うか、行き先を色々悩むのは楽しいことです(^_^)

1jrseishun18
















8月2日(土)、青春18きっぷ利用の旅、第一弾!
1年前に登った谷川岳山頂、トマの耳・オキの耳に再挑戦することにしました。

5時台の始発で出かけます。
新幹線は使わず、高崎線、上越線の普通で行くので、5時間の道のりです。
高崎で上越線水上行きに乗り換え、水上から長岡行きに乗り換えます。

2takasaki3minakami









前夜の天気予報では、群馬県利根郡みなかみ町の天気は、
15時までお日様マーク、18時から弱雨となっていました。

道中、新たな天気予報を見ると、15時から雨に変わり、しかも雷を伴い、強風。
う〜ん、悩みますね。15時と言えば、下山時の前半にあたります。

これはちょっとヤバそうです。やめておいた方が無難です。
そこで、山頂ではなく一ノ倉沢へ行くことに、急きょ予定変更!

9:56、土合に到着!

4doai


















日本一のモグラ駅、「土合」。
まるで地下鉄のようですが、下り線ホームの標高は海抜583mです。

ホームから駅舎のある海抜653.7mの地点まで、標高差70.7mを結ぶ階段が、
462段+24段あります! あの光の射しているところまで +α 登るのです!
10分かかると書いてあります、・・・ が、そこまでではないです。

5doaisteps

























地上に出ました。
駅舎を背にして車道を右の方に歩いて行くと、まもなく踏切があります。
この日の踏切(左)と、2月にスノーシューで来たときの雪の踏切(右)。

6doaifumikiri7doaifumikirisnow









さらに少し行くと、土合橋。
そのまま車道に沿って行くと、ロープウェイ乗場、そして
一ノ倉沢出合への「旧道」に出ます。

が、自分は、土合橋の直後に右折、湯檜曽川に沿って行こうと、
この時点ではまだ暢気に考えています(笑)

8doaibashi


















橋の袂で川を見下ろすと幅広い滝になっています。
2月に来たときには、こんな滝があることに気がつかなかったなあ。
きっと凍って、雪に埋もれていて、わからなかったのでしょうね。

9doaibashitaki


















さて、橋を渡って右折すると、こんな標識が。「蓬峠方面入口(新道)」

10shindo

























ここ、2月に来たときにスノーシューを装着した場所です!
あれからまだ半年しか経っていないので、記憶がしっかりしています!

11snowshoe


















あのときは、スノーシューを履いた後、すぐに右側、つまり河原の方に、
雪の坂をスルーっと下りたように思うのですが・・・
今見た限りでは、とても下りる場所とは思えません? 不思議?

その代わりに、直ぐ左手に細い滝が現れたりします。
こんなところ、冬には来た覚えがないし、・・・。不思議だなあ?

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そもそも、大小の石ころだらけの河原を歩いていくなんて、絶対に無理!
さてはさては、これは深い雪がなせるマジックだったのだわ。
冬は河原が雪野原で、石ころが雪に埋もれていたから、
スノーシュー履いて、パフパフと、身軽に、楽に歩けたのでした。

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マチガ沢でこの橋を渡ると、「新道」は更なる山中へと続きます。

途中、橋のない小さな沢もあります。
あとちょっとでも増水していたら、渡れなかったでしょう。
このあたり、鉄砲水もよくあると言うし・・・

それにしても、「熊に注意」と書いてある通り、
いつ熊が出てきても不思議ではない雰囲気の場所です。

15machigazawa


















では、ここで、ちょっと重要な注意をしておきます。
(一ノ倉沢出合を目指す人のためなので、関係ない人は緑色はスル―して、
先に進んでくださいね)

「新道」に関する情報が圧倒的に不足していて、
「こんなはずじゃなかった」と後悔する人がいるかもしれないので、
自分の経験から少し情報を提供したいと思います。

「新道」
登山経験のある人でないと、ちょっと厳しいです。
ちゃんとした装備(靴や雨具)も必要です。
そうと知らずにうっかり入り込んだら、泣くことになるかも。

「旧道」
こちらは、車も通れる平坦な道。都会の服装でスニーカーでもOK。
一般に、一ノ倉沢ハイキングと言えば、「旧道」を指しているようです。

「旧」だから古めかしくて、「新」だから整備されているのかと思ったら
大マチガイ。まるで正反対!

「旧」道は、昔、越後から上州に旅する人が通った道。
「新」道は、完全なる登山道。

行きは「旧」、帰りは「新」、などと安易に考えない方が良いです。
「新道」を帰りに使うのは、か・な・り、危険です。
はらはらするような、きわどい下りに泣かされると思います。

私は、「新道」を行ったために、クマの心配をしただけでなく、
一ノ倉沢出合への最後の急な登り、・・・ ほとんど胸の位置の高さで、
手を使い、木の根っこにつかまり、登っていきましたから!
あそこを下りる気には、絶対になれません!

どうしてもピストンが嫌ならば、私と同じように、
行きは「新道」を登り、帰りは平坦な「旧道」を利用するのが良いです。


で、ここから、その「一ノ倉沢出合」への最後の急登が始まります。

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ずっと山中なので展望に恵まれません。
2月のスノーシューの河原からは、下(↓)の写真の展望が得られたのにネ。
「新道」はおそらくこの雪景色の真ん中の黒い部分を通っているのでしょう。

17snowview


















2月にはこの写真(↓)のように白銀に輝いて聳えていた
「上越のマッターホルン」と呼ばれる大源太山も、ここからは見えません。
(ごく最初の方、マチガ沢より手前で、ほんの短時間見えただけです)

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それでも、それでも、何とか登り詰めて、・・・
ついに、一ノ倉沢が、いきなり目の中に飛び込んできました〜

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一ノ倉沢で命を落とした人の慰霊碑。まだ新しい花が供えてありました。
展望はここから先、また途切れ、山道が続きます。

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Posted by MIKO at