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2014年06月26日

多摩の里山ウォーキング

富士山大沢崩れへの冒険を果たした、その翌日
6月21日(土)には、東京多摩の里山を歩いていました。

スタート地点は京王相模原線の多摩境駅。
その名の通り、多摩と相模の境です。

もっとも駅舎は町田にあり、隣りは八王子で、いずれも東京都。
次の駅、橋本が、神奈川県相模原市にあって、JR横浜線と交差しています。

ここはまた、多摩ニュータウンの最西端。
緑豊かな里山に抱かれて、住宅や学校が点在しています。

写真左: 都立小山内裏公園
写真右: 小山内裏公園のアジサイ

この公園を知ったことは、今回のウォーキングの最大の収穫でした。

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小山内裏公園のすぐ先、八王子の鑓水(やりみず)という場所。

鑓水という地名は、ここが大栗川の源流部にあたり湧水が大変豊富で、
多摩丘陵の斜面に槍のように尖らした竹を打ち込んで飲料水を得た
「ヤリミズ」という方法に由来しているそうです。

何もないけれど、とにかく広い。そして背後に丘陵が連なっています。

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ユーミンの出身校、多摩美術大学を過ぎると、柚木街道。

写真左: 柚木街道沿いの民家の小さな畑に咲いていたタチアオイ。
写真右: 同じくタチアオイ。ピンクの色合いがとても綺麗☆

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さて、さて、今回のウォーキングの最大の収穫その2は、
「絹の道」への入口を見つけたこと。
前から行きたい行きたいと思いながら行けなかった歴史道「絹の道」です。

富岡製糸場の世界遺産登録が正式に決定されましたが、
明治時代には、ここ八王子産だけでなく、群馬や長野などで生産された生糸が、
東京の都心を通らずに、ここ八王子宿に集められて、横浜港へ直接送られ、
主にアメリカへ輸出されて、外貨の稼ぎ手となっていました。

その外貨収入が来るべき産業革命(機械化による綿紡績)の資本となったことは重要。

ちなみに、生糸貿易で短期間に巨額の富を築いたこの地の人々は
「鑓水商人」と呼ばれ、洋館まで建てて外国人を接待していたそうです。

しかしその後、製糸業の衰退と共に没落の一途をたどる運命となりました。

そう言えば、ユーミンの実家は八王子の呉服商。
八王子が絹のまちであることを考えると、なるほどですね。

写真左: 八王子市「絹の道資料館」への立て札
写真右: 大栗川にかかる御殿橋にも「絹の道」の文字が

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写真左: 八王子道道標。生糸を横浜港へ運ぶ道標。慶応元年(1865)設置。
写真右: このこんもりとした緑のうしろから「絹の道」が始まります。

もっともこの日は、絹の道へは入りませんでした。
次のお楽しみにとっておきます♪

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八王子の上柚木や下柚木を歩いて歩いて、

写真左: 柳沢の池公園で休憩。
      下柚木領主であった旗本柳沢氏の名が由来。
      柳沢氏の祖は甲斐の武田氏に仕え、後に将軍綱吉の時代には、
      そこから柳沢吉保が出て側用人として活躍しています。

写真右: 柳沢の池公園で見つけた、ヒルガオの花。

と、ここに来て、またまた、点と点がつながりました〜!!
何と、首都大学(旧:東京都立大学)の南大沢キャンパスがあったのです。

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一度か二度は自分も憧れて、キャンパス見学までした首都大学です。
今までは表からしかキャンパス内に入ったことがなかったのですが、
この日、初めて、裏から、つまり柳沢の池公園から入ったのです。

点と点がつながって線になったこと、こんなささやかな発見が
自分にはとても大切で、生きている喜びさえ感じさせてくれます。

写真左: 首都大学の正門(表側、つまり南大沢駅の側)
写真右: 首都大学正門と南大沢駅を結ぶ、三井アウトレットパーク。

私が登山用品を買うモンベル南大沢店もこのアウトレット内にあります。

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京王相模原線南大沢駅を通り越して、いくつかの公園や団地の間を通り抜け、
再び小山内裏公園のあたりにやって来ました。

写真左: これより「町田市」
写真右: ← 多摩境駅  都立小山内裏公園  尾根道 →

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ここで直ぐ駅に戻ったらつまらないでしょう。
もちろん、公園の中を歩きますよ、私は。

写真左: 都立小山内裏公園
写真右: ここから、公園内へ入っていきます。

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写真左: すっごく広いです!
写真右: ぜひまた来たいです!

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写真左: ガクアジサイがきれい
写真右: 公園は町田市と八王子市にまたがっているので、
      両市が連携して、「チャレンジ防災」の催し物。
      6月28日(土)10:00〜15:00 都立小山内裏公園にて

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歩いて歩いて、ついにスタート地点の多摩境駅に戻ってきました。
この日は寝坊して朝ご飯食べずに歩いていたので、お腹へり過ぎ〜

写真左: 京王相模原線 多摩境駅
写真右: ステーキ・ガストで、ステーキを♪
      サラダバーとパン・ライス付きで1,299円。
      自分としては、ちょっぴり贅沢だったかな。

この日の歩数: 24,754歩

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2014年02月26日

多摩の雪景色(4) 川崎市麻生区

このところパソコンの仕事でバタバタしています。
その他にも私用が重なって、つい最近まで落ち着きませんでした。

そんな中でも、たとえわずかでも歩き、階段を登り、
体を鍛えることだけは細々ながら続けています。

2月25日(火)は、川崎市麻生区黒川のあたりを散策。
ところどころ、まだこんな雪が残っているのですね。

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未だにこの光景は、ちょっと信じられません(傾斜のある場所です)。

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雪に半分埋もれたキャベツ畑。

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でも日当たりの良いところでは、
ほら、この通り。
もう完全に雪がなくなって、・・・ でも少し被害を受けた? 白菜。

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今日はこれから房総半島の山と海へ。
あちらは温かいかな?


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2014年02月20日

多摩の雪景色(3)よこやまの道とその周辺

名古屋の高校時代の親友が東京に来てくれて、
2月18日(火)は、朝から晩まで一緒に遊びました♪( ´▽`)/

まずは、近くをウォーキング。
万葉集にも歌われた「多摩よこやまの道」とその周辺です。

相模国と武蔵国の境にあって、両方の国を一度に見渡せる尾根道。
古代には、北九州に赴く防人が家族との別れを惜しんで振り返った丘。
中世には、鎌倉街道へと交差していくこの道を武将たちが歩いたことでしょう。
幕末には、新撰組の近藤勇や沖田総司が出稽古の際にあるいは通ったでしょう。

この日は、おちゃめな2人組が、雪道を覚悟の上で歩いたのでした。

友には長靴を貸してあげ、自分は冬用の登山靴。
安全のため、ストックを1本ずつ持ちました。

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すでに物好きな人が何人かは歩いたとみえて、
「よこやまの道」に沿っていく限りでは、一応ルートが出来ていました。

でも、少しでも外れると、ところどころに深い雪があって、
私ひとりだけ、ひざ上まで雪にハマりまくっていました(笑)
さぞかし、滑稽な姿だったでしょう(汗)

ほとんど迷いようがない道なのに、雪のせいで、一度進路を誤ったし、
時間も思ったより長くかかったので、次第に焦り始めました。
ランチの予約時間があったからです。

だいぶ歩いてから、脇道に入り、鄙びた谷合いの村を行きます。

そこは、地元の方以外には誰も立ち入らないと思われるような雪の世界。
大した距離ではないけれど、「つぼ足」となって進むしかありませんでした。

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ほどなくして、畑が見えてきたときには、正直ほっとしました。
なぜなら、ようやくレストラン到着時間の目途がついたから(笑)

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でも、楽しかった☆
友だちは、「生まれて初めての貴重な体験!」と言ってくれたし、
自分もひとりでは勇気がないので、この機会に思いきって行って良かったです。

それに、ウォーキングの後の、温かいお食事とビールや熱燗。
また、若い人向け?のお店で、お洒落なセーターやシャツ、アクセサリーなどを、
衝動買い☆:・〜♪〜*:☆

そして、最後には、たままた近くにいた息子を呼び寄せて、
3人で、コーヒーとケーキ。

ああ、こんなに楽しい1日は、久しぶりでした♪


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2014年01月02日

2014初ミニウォーク + センター直前勉強記録(18)

恒例というほどではないけれど、
ここ数年、お正月には、年に1度だけ子供と近所を歩いています。
2013年は、町田の小山田と小野路を歩きました。

今年はセンター試験があるので迷ったけれど、
あまりにも気持ちの良いお天気に誘われて出かけました。

子供はこれを年に一度の親孝行と思っているようなので
それに応える意味でも。

机の前に座ってばかりの重い体にちょうど良い運動でした。
1時間ほどですが、川崎市麻生区の黒川のあたりを。

逆光の中で、放射線状の光が撮れました。

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秋にはたわわに実をつけていた柿の木がすっかり葉を落として、・・・
富士山は見えなかったけれど、太陽の恵みに感謝した静かな午後、
素朴な冬景色に、小さな幸せを感じました。

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センター試験直前勉強記録(18)
2013年12月30日、31日、2014年1月1日

数学
2012 二次関数
2012 数列
2012 ベクトル
2010 微分

地理
『30日完成スピードマスター地理』
系統地理の単元20 (オセアニア)
系統地理の単元21 (日本1)
系統地理の単元22 (日本2)
総合スピードチェック23
元旦にパラシュート式に突入 赤本2007年度過去問

日本史
『30日完成スピードマスター日本史』
30 戦後政治と世界の動き
20 開国と幕末の動乱
01 日本文化のあけぼの
元旦にパラシュート式に突入 赤本2007年度過去問

地学
『河合塾マーク式基礎問題集』大気気象から
大気の安定と不安定
雲と降水
(雲粒が何個集まって一粒の雨粒になるかの計算では
球の体積の公式と負の指数の知識が必要だった・・・
μがマイクロといって10のマイナス6乗であることを知った)
フェーン現象
海水の塩分組成

地学はまだ天文が残っているので、
試験に間に合いません!

それに、地理や日本史は60分で過去問1年分をやれるのに、
数学はまだ全範囲やっていない上に、のろくて時間がかかるので
1年分を60分でなんて、まったく無理。

数列、ベクトル、微分積分、
やったことがある問題ですら、
一問解き直すのに30分もかかっています。
しかも、途中で分からなくなって、何度もノートを見ます。

ノートを見てさえ、3題で90分!!
高校生は本番で、4題を60分で解き切るのです。


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2013年05月09日

平凡なある日のオヤツと散歩 + 勉強

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GW明け。
疲れた頭をちょっとだけ休めてくれたオヤツは、
生クリームとアイスがのったパンケーキ♪

オヤツの後は、
なまりきった体を動かすため、久しぶりにお散歩。

家から徒歩10分、小高い丘に上りました。

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秋には柿がたわわに実っていたなあ。
今は青葉がまぶしい ・・・

この日の歩数: 10,191歩

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                                    ↑↑ 影がうつってしまった笑    

翌、5月8日
2013年のセンター問題に挑戦。

数列 (1)
ベクトル (1)(2)(3)

この2題。

楽しかったです ^☆♪=  


この日の歩数: 5,237歩


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2013年01月06日

小山田から小野路へウォーキング(3) - 小野路宿〜多摩センター

1月3日、新年初ウォーキングの続きです。

(3)小野路宿〜多摩センター

鎌倉古道、布田道、大山道など、重要な古街道が交わる要衝で、
江戸時代には大山詣の人々でにぎわったそうです。

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絵地図: 『多摩丘陵 Foot Path 1』 より


この家の背後の、谷戸を舞台にした田園が、この絵地図の里です。
時間の都合で里へは入らず、小野路を歩くだけにとどめました。

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この少し先、水路と反対側には、
天然理心流3代近藤周助(近藤勇の養父)の門人であった小島鹿之助の家があります。
近藤勇ら後の新撰組の人々が、この家の道場へよく剣術の出稽古に訪れたそうです。

現在は、小島資料館として、ここへ通った近藤勇、土方歳三、沖田総司などの、
新撰組の資料が保存されています。


小野路から尾根幹道に出て、多摩ニュータウンの住宅街を抜けて、
ベネッセ東京本部ビルが目前に迫る頃には、どっぷりと日が暮れていました。

暗闇の中に浮かび上がる、ミステリアスな巨大物体。
他でもない、サンリオ・ピューロランドです。

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小田急唐木田〜多摩センターまで、30,000歩を超えました。

貴重な休みの日に、ウォーキングに付き合ってくれた息子へのお礼と、
お雑煮とおせち料理に飽きて一度は外食してみたかった親子一致の意見で、
多摩センターで夕飯になりました。

三越の6Fレストラン街、「しゃぶしゃぶ牛太」。
私は味でも栄養面でも豚肉の方が好きですが、子供の希望で牛肉にしました。
牛小屋で牛に会ってきた直後なので、何とも妙な感じでしたが。

牛(上)コース 男性2,280円、女性1,980円、
肉、野菜、ご飯、うどん、味噌汁、ドリンクバー、アイスなど、食べ放題(90分)。

1月7日の週から、気持ちを切り替えて、勉強と仕事、がんばります ( ´▽`)/

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2013年01月05日

小山田から小野路へウォーキング(2) - 小野路城址

1月3日、新年の初ウォーキングの続きです。

(2)小野路城址

多摩丘陵の雑木林が広がる、ここ町田市の小野路一帯。

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絵地図: 『多摩丘陵 Foot Path 1』 より


その雑木林の中に、昔ながらの谷戸田の風景が広がります。

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炭焼き小屋(竹炭)

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アズマネ笹のトンネル。あたりには湿地が広がっています。

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小野路城址への道しるべ。
ここから先は、昼でも薄暗い雑木林となります。

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木立に囲まれた薄暗い丘の上に、城址はあります。

小山田氏が平安末期に小山田城の支城として築城。
後に扇谷上杉氏の版図となり、1477年、長尾景春勢に攻められて、落城。

昔の栄光は跡形もなく、粗末な祠がただ悲しみを誘います。

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目病を患った小野小町がこの水で目を洗ったらご利益があったという、小町井戸。

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少し先には、牛小屋があります。
暇をもてあましていた牛たちが近寄ってきました。

次回は、(3)小野路宿〜多摩センターについて書きます。

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