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2016年06月19日

湯布院の人参りんごジャム

人参りんごジャム。
人参入りというのが珍しかったので、朝食のトースト用に迷わず購入しました。
熊本地震義援能でのボランティア物販で見つけました。
地震は熊本県での局地的な発生でしたが、大分県は阿蘇をはさんで熊本県とは
密接につながっており、観光資源としても両地域は切り離せません。

別府から湯布院を経て阿蘇から熊本市へ抜けるルートは自分も数多く経験。
風評で観光客が減れば、旅館も土産店も観光施設も大打撃。

東北大震災と福島原発の風評で2011年から2年以上開店休業状態を経験した
私たちガイドは、自然災害や人災がたちまちにして自分達の生活を脅かすことを
身をもって知っています。

ジャム1瓶で何かができるとは思っていませんが、小さな行為が積もり積もって、
どこかで何かしらの役に立てばと思いました。
義援能での物販では能楽師の奥様方の働きが素晴らしかったです。

普通のジャムと違って、スムージーのように濃くてどろっとした液体状。
甘過ぎず、バターの上に重ね塗りしても美味しいです。

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2015年10月18日

9月-若いカップルとの長旅-その3(姫路城・満潮の厳島神社・稲佐山)

とってもキュートなブラジルのカップルと行った姫路城。
修復で長いこと囲われていた天守閣が再び姿を現して、まさに白鷺城。

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安芸の宮島、厳島神社には数え切れないほど行っていますが、
島に泊まらない限り、そう上手い具合に満潮時の様子を見られるとは限りません。
大概、満潮が、早朝だったり夜中だったりして、午前10時半とか午後14時半とか、
ふつう行く時間帯には、海水が少なくて残念だったりします。

でも9月16日(水)は、午前11時13分が満潮で、
それを狙って行ったので、厳島神社の魅力を十二分に味わえました♪

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その翌日、9月17日(木)の夕方には、長崎の稲佐山に登りました。
ロープウェイが運休しているので、駅前から長崎観光バスで往復しました。

17時20分に出発、頂上展望台の滞在時間が30分、駅に戻るのが18時30分、
全部で所要時間70分の、予約制のバスです。

この日の長崎は快晴。
とは言え、雲仙・天草・五島列島まで見渡せる幸運な日に当たることは、
なかなかないものです。

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2014年11月02日

大忙しの日々(東京〜沖縄)

忙しいの何のって〜
もう何日掃除していないのだろう。
デスク周りはごっちゃごちゃ。
ご飯もずっと炊いていない。
公私共に気が狂うくらいバッタバタ。

東京湾で屋形船クルーズ。
船内では日本酒スペシャリストのアメリカ人講師による、
お酒のレクチャーと利き酒、そして食事。

デッキより、赤提灯越しに隅田川と東京スカイツリー。

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赤提灯越しにレインボーブリッジ

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ある日のお昼は、東京スカイツリー展望台。
隅田川から荒川まで見渡せます。

真下には、窓枠の間に、スカイツリー自身の影が!

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展望レストラン「MUSASHI 634」でランチ。

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ここのランチは3度目。
シリーズのツアーなので、毎回同じメニューです。

自分が特に気にいっているのが、このデザート。
一種のプリンですが、ふわふわの下にはエキゾチックな果肉がごろごろ。
そして、ふわふわの真ん中には、金箔。

そして何より、モダンな和のテイストの器を使ったプレゼンテーションが素敵。

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ある日の朝は、築地市場ツアー。
場内と場外を見た後、場内の「岩佐寿し」さんでお寿司ブランチ。
おまかせコースで、まだまだたくさん出てきます。

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そうそう、築地市場見学は半ば命がけ。
怪我人を出さないように、毎回、細心の注意を払っています。

この日、初めて怪我人を見てしまいました。
ラテン系?と思われる女性が、場内市場の狭い通路に倒れていました。

右足は既に包帯でぐるぐる巻き。
床には真っ赤な血が・・・
救助チームと仲間数人に囲まれて動けなくなっていました。

ああ、恐い。他人事じゃないです。
築地市場を見学する方は、くれぐれも気をつけてください。

さて、その日は、都内ツアーの後、羽田から沖縄へ。
18時25分発のスカイマーク便で飛びます。

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久しぶりの那覇空港でゆいレールの切符を買うと、
QRコード入りの切符に変わっていました。

改札でかざすだけでいいのです。
出口でもかざすだけなので、切符の自動回収はありません。
一応回収箱は用意されていましたが、自分は持ち帰りました。

ホテルに着くともう22時過ぎ。
さすがにこの日は疲れて、パソコンさえ開かず、即バタンキューでした。

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翌日、ゆいレールで「おもろまち」へ行きました。
この駅で下車したのは初めて。
新都心と呼ばれるだけあって、広い道路沿いには計画的に建設された町並みが。

まず目につくのが、このアウトレット「Galleria」。
ブランドに興味がない上、時間もないので、素通りです。

それにしても激戦で惨状と化した町がこのように生まれ変わるとは、
70年前には誰が想像したでしょう。

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目指すは沖縄県立博物館。

旧石器時代の港川人に始まり、農耕開始・階級社会の誕生・グスク時代を経て、
琉球王国450年の歴史(中国との冊封関係、薩摩藩との関係、中継貿易拠点、
そして、明治政府による琉球藩設置(1872)、武力による琉球処分(1879))
を経て、日本に同化されていった歴史。

そして、20世紀に至っては、前代未聞の激しい地上戦、敗戦、占領、返還・・・
と、数奇の運命をたどった沖縄の歴史を、今一度よく学ぶためです。

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博物館の屋外には、穀物を貯蔵する高倉と並んで、
伝統的な沖縄の民家の展示。

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お昼は、博物館の前にある巨大ショッピングモール「Main Place」の
フードコートで、三枚肉の沖縄そば定食(餃子、鶏唐揚、ご飯付)。

巨大ショッピングモールの博物館側は大規模工事で完全に囲われているため、
巨大ブロックをぐるりと半周しないと入口にたどりつけません。

日差しの強い、猛烈に暑い日だったので、日陰のない新都心のクルマ社会での、
その半周は堪えました。

ウォーキングの歩数確保という励みがなければ、出来れば避けたかった・・

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2014年09月24日

子供と母のその後

母子そろって滅茶苦茶に忙しい日々を過ごしています。

子供は会社の仕事が、他の地方に行った同期の社員の誰よりも忙しいらしく、
残業に次ぐ残業。

敬老の連休前には、帰省する最終新幹線に間に合うよう、朝6時に出勤したとか?
そして深夜過ぎに帰宅した子供は、翌朝一番にドライブに出かけました。
美ヶ原高原に行ったようです。

そして、連休の最後2日間は会社のサッカー部の全国試合。
結局、家に滞在したのは5時間ちょっとで、そのほとんどが布団の中(笑)

それでも、2カ月ぶりにひとめだけでも顔を見れたのは幸いです。
早いもので瀬戸内海の田舎に引っ越してから3ヶ月目になりますからね。

一方、母は、長旅が続いています。

京都駅の「どんぐり」のお好み焼き

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高野山の金剛峯寺前で高野槇を売るお店

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高野山「恵光院」の宿坊で、朝の勤行と護摩炊きに参加

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新幹線「さくら」で西へ移動。

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倉敷に着きました。

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倉敷紡績の「倉紡記念館」

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小倉で「ソニック」に乗り換え

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別府に到着。

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高崎山のサルたち

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餌に集まる野性ザル

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別府地獄めぐりの後、やまなみハイウェイで阿蘇山へ。
iPhoneのバッテリー不良で充電できなかったため、写真撮影なし。

阿蘇中岳噴火口は危険警告のため、この日は閉鎖。

引き続き、熊本城へ。

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熊本から島原へフェリーで渡るも、視界不明瞭で雲仙普賢岳もよく見えず。
いずれにせよ、iPhone不良で画像なし。

長崎へ。
だましだまし何とか充電29%まで漕ぎつけたので、写真数枚。
ANAクラウンプラザ・グラバーヒルホテルのフラワーアレンジメント。
好きな配色なので思わず撮影。

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大浦天主堂

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1日目の夜は、新地中華街で酢豚。
2日目の夜は、ホテルの近くの行きつけの食堂「みらく」でビーフン。

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2日目の夜、無料送迎シャトルバスで稲佐山ロープウェイ駅へ。
稲佐山からの1000万ドルの夜景を楽しむ。

旅はまだ続くので、忙しい毎日です。

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私の赤ちゃん、2013年7月の尾瀬燧ケ岳、2014年7月ひょうたん島と大三島です。
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2013年11月20日

玄界灘そして有田へ

ポール・マッカートニー福岡公演を利用した
仕事の下見旅行、第3弾。

乗っているうちに佐賀県から長崎県へと移動できるMR松浦鉄道を
もう少し体験してみたいと思いました。
長崎県の松浦半島、そして玄界灘を見てみたいという思いがありました。

路線図の赤で記した主要駅を除き、すべて無人駅です。

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そんな無人駅のひとつである、松浦発電所前。
海と低い山に挟まれた細長い土地に段々畑などがあるものの、
言葉では言い表せないような淋しい場所です。

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でも、おかげで玄界灘の砂浜を車窓から見ることが出来ました。

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さあ、また伊万里に戻り、MR松浦鉄道で次なる目的地有田を目指します。

週末だからでしょうか?
お店が全部閉まっていて、有田の駅前通りは侘びしいことこの上ありません。

その駅前通りを直進すると川があり、橋に古伊万里のレプリカが飾ってあります。
背後の山々は、まるで山水画のよう。
なぜか、尖った山が多いのですね。

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有田訪問の目的は、佐賀県立九州陶磁文化館を見るためです。

先ほどの橋を渡り、歩道橋で対岸に渡り、坂道を登っていったところに
それはありました。

25年前にはなかったと思います。
ドイツ語のパンフレット資料が置いてあります。

昔、旧東独の時代に、添乗でマイセンを訪れたことがあります。
ドイツの陶磁器産地であるマイセンは、江戸時代に有田・伊万里と交流があり、
マイセン博物館には、有田の柿右衛門の書状や、古伊万里の展示がありました。

そのため、ドイツ人が当地を訪問するケースが多いのです。

2museum


















九州の陶磁器生産の歴史を系統的に学べる常設展の他に、
特別展として、「江戸のモダニズム 古武雄展」が開催されていました。

初めて見た古武雄ですが、そのおおらかさと力強さ、
そして大きな器に目を見張りました。

中でも、イタリア料理を古武雄の器に盛り付けるといった趣旨の、
テーブルセッティングには、目からうろこの思いがしました。

そうか、こうやって、日本の骨董と西洋料理が自然に調和するんだ!

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陶磁文化館は入場無料です。
佐賀県民の皆さんのお陰ですね。
ありがとうございます。

充実した常設展に、特別展、そして、柴田夫妻コレクションが圧巻です。
その上、素敵なお庭があります。

ちょうど夕方のライトアップが始まりかけていました。

4museumgarden


















この日は、特別イベントとして、「古伊万里とチェンバロの出合い」という
コンサート(入場無料)が開催されていました。

実は、それを聴くのが同文化館訪問の目的のひとつでもありました。

6cembalo


















そのコンサートは古伊万里の蒲原コレクションを前にして行なわれます。

5kakolletion


















15時〜16時
19時〜20時
の2回行なわれます。

最初の回がほぼ終わる頃に着くので、
2回目まで待とうと、ずっと思っていました。

でも、あまりにも侘びしい町、それに文化館の立地も淋しい丘の上。
2時間も時間をつぶす場所がありません。

そして何より日本海特有の寒さが体に堪えてきました。
また、有田から伊万里へ帰る電車の本数が少ないので、
夜遅くに、伊万里の淋しい道を歩いてホテルに帰ることに心細くなりました。

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しょうがない。
コンサートの最後の数分は聴けたので、それで満足することにしよう。
文化館の展示を見たら、日が落ちる前に、有田駅へ急ごう。

東京から1,000kmも離れているので、日没も少し遅めですが・・・

有田駅に戻りました。
駅舎には、JR九州とMR松浦鉄道が仲良く同居しています。

素朴な駅で、JR職員が松浦鉄道の出発時刻や番線の案内までしていました。

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目指していったコンサートは、その10分の1も聴けませんでしたが、
この侘びしい町で、日没後、行くあてもなく2時間も彷徨うことを考えたら
しかたがありません。

10arita


















伊万里に戻りました。
伊万里も淋しいこと、この上ありません。
カフェのチェーンもありません。

幸いなことに、ホテルに戻る途中、お好み焼き屋「だるま」を発見。
これがその日の夕食となりました。

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真暗な道をホテルに帰ります。
でも、まだ7時台だったので、9時台に比べれば、少しは心強いです。

こうして、伊万里と有田、松浦半島、玄界灘を訪れた1日が
静かに過ぎていきました。

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2013年11月19日

伊万里を歩く

ポール・マッカートニー福岡公演を利用した
仕事の下見旅行、第2弾。

吉野ヶ里公園からJR長崎本線佐世保行きで有田へ、63分、1,080円。
有田から伊万里へはMR松浦鉄道で、25分、410円。

初めて乗ったMR松浦鉄道。
有田と伊万里、そして伊万里と佐世保を結ぶ、私鉄ローカル線です。
ワンマンカーで、大多数の駅が無人駅。

1matsuuramr


















伊万里に着きました。
2泊する予定のビジネスホテル新天。
正直、どんなところなのか不安でした。

その不安はすぐに吹き飛びました。
広めのワンルームマンション仕様。こんなホテル、初めてです。

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キッチンがあるし、トイレ、バスルーム、洗面が、すべて独立型。
しかも、トイレと洗面所の床が明るいフローリング仕上げです。
もったいないくらいに広いクロゼット内の床もフローリング仕上げでした。

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そして、お部屋への入口が、まさにマンションスタイル。

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朝食も良いのですよ。
さすが伊万里だけあって、趣味の良い陶磁器の食器でふるまわれます。

これで、1泊朝食付、4,800円☆
機会があれば是非また利用したいと思うホテルでした。

唯一の難点は、山の麓の淋しいところにあって、日没後、真暗になることです。
ですが、伊万里駅から徒歩7分程度なので、静かで山が見えることを考えれば、
自分としては文句ありません。

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さて、伊万里のハイライトである大川内山に行く前に、
伊万里の街中を散歩。

伊万里川にかかる橋。
レプリカとはいえ、数々の古伊万里が橋を飾っています。

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伊万里津。
江戸時代、古伊万里はここで船に積み込まれて、
長崎の出島からヨーロッパへと運ばれていったのでした。

伊万里は、日本とヨーロッパを結ぶ「陶磁器の道」の出発点でした。

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秘窯の里、大川内山へは約6km。
バスの本数が限られているので、計画を立てる際には注意が必要です。
15分、150円。

肥前国佐賀の鍋島藩が設けた窯元の集まる村です。
幕末に他の藩に先駆けて大砲など最新式の軍備をしつらえ、
薩長土肥で知られた佐賀藩は、藩主の名をとって俗に鍋島藩と呼ばれています

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伊万里と有田の陶磁器生産の歴史は、元をたどれば、
文禄・慶長の役の際に、豊臣秀吉が朝鮮半島から優れた陶工を伴って
帰ってきたことに始まります。

高麗人橋を渡ってみます。

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ゴツゴツした山が連なる、まるで山水画に現れるような風景の中に、
藩直営の窯元が集められたのでした。

焼かれた製品は江戸への献上品や諸大名への贈答品として
厳しく管理されていました。

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紅葉が美しい川べりに、「めおとし」と呼ばれる白磁の風鈴がありました。
すぐ脇の陶工橋を渡るとセンサーが反応してIC回路が機能して音を出します。

鍋島藩窯の時代から、焼き物を叩いて音色で選別したことから、
現代の先端技術を用いてそれを再現したとのことです。

ノルタルジックな音色と旋律が今も耳に残っています。

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陶工無縁墓。
この地で一生を作陶に捧げ、二度と故国へ帰ることがなかった
無縁陶工、約880名の墓です。

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大川内山の代表的な風景。

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伊万里へは、25年以上前に仕事で複数回訪れたことがあります。

そのほとんどは観光ルートの一環としてでしたが、
1度は、陶芸家グループと、伊万里、備前、信楽、伊賀、美濃、瀬戸、益子の
著名な陶芸家のお宅を訪ねたのでした。

四半世紀を経て、当時の記憶がほとんど埋没していることに驚きました。
だからこそ、今こうして再びこの地の下見に来たわけですが。

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外国人の訪問も多いので、最近では英語対応の窯元もあるようです。

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俳優の片岡鶴太郎さんの工芸館があります。

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鶴太郎さんは、痴陶人の作品に出会ったときに心を打たれ、
以後、陶芸の道を志して、毎年ここで作陶に励んでおられるそうです。

素晴らしい作品の数々を見せていただきました。

鶴太郎さんは
NHK大河ドラマ「太平記」の北条高時役を見て以来のファンです。

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2013年11月18日

佐賀県の吉野ヶ里遺跡より

ポール・マッカートニー福岡公演の翌日の話です。
九州まで飛んできたからにはコンサートでおしまいではありません。
さっそく仕事の下見が始まります。

その第一弾が、佐賀県の吉野ケ里遺跡。
1700年前から2300年前まで、約600年も続いた
弥生時代の流れをたどることが出来る唯一の遺跡です。

まずは博多のビジネスホテルで朝食をしっかり取って備えます。
ホテルコムズ福岡、全体的に古い印象は否めませんが、
博多駅から徒歩7分、キャナルシティの真向かいと、好立地です。

ここの売りは朝食です。
和食中心のバイキング朝食込みで、5,000円。

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博多→鳥栖→吉野ケ里歴史公園へは、
JR鹿児島線とJR長崎線を乗り継いで、44分、820円かかりました。

吉野ヶ里歴史公園駅から公園の東ゲートへは、徒歩15分。
無料のレンタサイクルもあります。

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環濠入口の立て札に書いてあるように、
さまざまな意見を持つ研究者がいるようです。

でも、日本の各地の遺跡の出土資料や、中国の文献などに基づいて調査し、
出来る限り当時の姿に近いと思われる形で復元したという点で、
この歴史公園について、それなりの価値は認められると思います。

南内郭の柵の向こうに、山の連なりを背景にした建物群が見えてきたとき、
来てみて本当に良かったと思いました。

悠久の昔の人も、ここであの同じ山を見ていたのだなあと思うと、
不思議な気持ちになりました。

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門に鳥がとまってる。鳥居の起源なのかしら?

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物見櫓に登ってみました。

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大人(たいじん − 軍事や土木工事を取り仕切る人)の家、
王の家、王の妻の家、娘の家などが、南内郭にあります。

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こちらは、倉が集まる場所、市の立つ場所です。

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脱穀した稲籾を貯蔵した倉の内部。

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稲作の発展につれて拡大してきた階級の差。
当然、他のムラとの間で、水や土地をめぐる争いが起こってきます。
敵から守るために、ムラには濠を築き、とがった木の柵で囲っていました。

こちらは、北内郭の中の「北墳丘墓」。
歴代の王の墓です。
吉野ヶ里遺跡の中の最重要遺構、ハイライトです。

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この北墳丘墓では、14個の甕棺が発掘されています。

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山登りを始めてから、どこへ行っても、
山が気になってしょうがないです。

人間の営みの変化の早さ。短かすぎる命。
悠久の時間の流れに身をまかせている山。

山に畏敬畏怖の念を抱いた古代人の気持ちが、
今ようやくわかるような気がしてきました。

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