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2012年05月23日

世界史の勉強法+勉強記録第68&69日目

あれこれ試行錯誤した結果、ようやくたどり着いた感じのする
世界史勉強法について、現時点での様子を記録しておきます。

まずはその前に、勉強記録から。2日分の合体です。
【第68日目+69日目】2012年5月21日(月)+22日(火)

数学
センター過去問 2011 ベクトル
ミニ確率 4色20枚のカード
理科
『リードα 物理』 落体の運動
社会
『分野別 日本史問題集』 明治維新と富国強兵
『分野別 世界史問題集』 魏晋南北朝 + 教科書
国語
『マドンナ 古文単語230』
『漢文ヤマのヤマ』


現時点で、もっとも効果的と思われる世界史勉強法

使用教材 = 4(+2)点セット 内訳

1. 詳説世界史B教科書(山川)
2. 分野別 世界史問題集(山川)
3. センター試験への道(山川)
4. New Stage 世界史詳覧(浜島書店)

5. 世界史B用語集(山川)
6. 流れ図で攻略 世界史(山川)

まず、最初の4点。

sekaishi4 


















教科書が学習の一番の中心となります。
ふつうに一度読んだだけでは理解できなくて当然なので、
小単元ごとに読んだ後で、『分野別 世界史問題集』をやります。

『分野別 世界史問題集』には、次の5冊があります。
東アジア
イスラーム世界
ヨーロッパ・アメリカ
現代史
文化史

いずれも、すべての単元が、以下で構成されています。
左ページ: 図版問題、地図問題
右ページ: 基本・重要事項の確認 (これは一問一答形式)
左ページ: 基本問題(入試過去問)
右ページ: 発展問題(入試過去問)

これをやりながら、並行して、『センター試験への道』をやります。
『センター試験への道』(主に正誤問題)は、欄外の解説が詳しいので、
それを最大限に活用します。

理屈抜き。 出題傾向に沿って勉強するのが一番です。

ここで、忘れていけないのは、補助的に資料集を使って、
地図や写真などを、しっかりと目に焼き付けること。

例えば、「赤壁の戦い」が出てきても、それがいつの時代のことなのか、
教科書や問題集の活字を見ているだけでは、ちっとも覚えられません。

資料集には、赤壁の岸壁の写真や、記念切手の画像まで紹介されているので、
とても印象に残り、ついでにその解説を読むことで、これまで意味不明だった、
教科書の行間が生き生きと浮かび上がってくるようです。

そして、また教科書に戻ります。

教科書を繰り返し読むことで、左ページのあの写真の下にあのことが、
右ページの下の方には、あの事件のことが書いてあったなどと、
書いてあった場所までが目に焼き付くほど読み込むと、時代の流れや語句が
次第に頭に定着してくるように思えます。

年号をすべて暗記するのはどだい無理な話で、また無意味でもあるので、
この方法で、何何事件は、およそ何年頃と、前後関係をざっくり頭に入れます。

また、教科書の文体は、最重要なことだけを簡潔にまとめたものなので、
抽象的で理解しにくい半面、読み込んでこの種の文章パターンを頭に入れると、
論述問題にそのまま利用できるのでは?という気がしてきます。
無駄をそぎ落とした、必要最小限の語数での、簡潔な記述という点で。

sekaishi56



















補助的に『世界史B用語集』も使います。
これを完璧にやり込もうなどとは思いません。
あくまでも、座右に置いて調べものに使う程度です。

ある程度勉強したら、テスト前のスピードチェックには、
『流れ図で攻略 世界史』(サブノート形式)が役立つような気がします。

これは、左ページが、文字通りの流れ図。
右ページが、最小限の最重要語句を含んだ、空欄補充形式です。

sekaishi6i


















あれこれやらずに、ひとつを完璧にしろと、世間ではよく言われますが、
ひとつだけでは、理解できないことが多いのです。

複数を並行してうまく活用することで、ようやく言葉の意味や、流れが
つかめてくるような気がします。

私は当分このやり方で、4(+2)点セットを使って、
膨大できわめて大変な世界史の勉強に取り組んでいこうと思います。

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Posted by MIKO at

2012年01月28日

勉強記録第15日目+サブノート『流れ図で攻略 世界史』

河合塾マーク模試の世界史の範囲、日本史と比べて多過ぎっ!

『一問一答』では、試験範囲が覚えきれません!
もともと私は、一問一答的な丸暗記型の問題集が苦手です。
というか、暗記ということが超苦手です。

絵巻物のように鮮やかに、かつ立体的に、流れが脳裏に構築されないと、
知識が定着せず、勉強した気になれず、ちっとも楽しくないのです。

そこで、センター対策という点では遠回りであっても、
自分には、論述型の勉強の方が性格に合っているかもしれません。

そうは言っても、目の前の模試を取りあえず何とかしなくてはなりません。
そこで、昨日思い立ったのが、これです。

山川のサブノート 『流れ図で攻略 詳説世界史』
だいぶ前に買って、少しだけ手をつけてありました。

sekainagare


















このサブノートの気にいっている点は、まず、これ!
すべての単元が見開きで完結するので、学習ペースを決めやすい。

一問一答のように、ページをまたいで、だらだらと続くタイプは、
私個人的には、学習ペースを決めにくく、達成感を得にくいのです。

このサブノートの特徴は、さらに
左に、重要事項のフローチャートが、時おり写真も交えてカラフルに。
右に、重要用語を書き込む空欄が文章の中に。 また地図問題もあり。


模試まで、あと1週間。 範囲は1〜25単元まで。
各単元見開き2ページなので、全50ページ。

1年前に、赤のボールペンで空欄の書き込みだけはしてあります。
今からは、赤いシートでそれらを隠して、文章を読んでいきます。
1日5単元のペースで、日々、前日の復習を含めると、1日10単元?

よって、しばらくの間、『一問一答』は中断します。
ただし、日本史は、チェック用に、これを使用するかもしれません。

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では、昨日の勉強記録です。
【第15日目】2012年1月27日(金)

センター数学
数学2B
数列 2008 (一昨日、一般項 Cnで戸惑ったので、また最初から解き直し)
数列 2010 (一昨日、部分分数分解があやしくなっていたので解き直し)
ベクトル 2008

『頻出重要問題集 地学』(旺文社)
No.80 〜 82 地球の歴史  No.72 化石と地層

『世界史 一問一答』(山川)
P.58〜P.63 イスラーム

『センター試験への道 世界史』(山川)
P.11 〜 13  (b)ヘレニズム世界 (c)ローマ世界

『流れ図で攻略 詳説世界史』(山川)
No.8 インドの古典文明
No.10 中国の古典文明 1 (殷・周と春秋戦国時代)


昨日も子供の手伝いに、かなりな時間を費やしました。
自分の知っていることを伝授できて、はなはだ楽しい時間でしたが、
母の勉強の妨げにはなりました(泣笑)


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2011年11月16日

音読「世界史教科書」

今朝ベランダから薄っすらと雪化粧した富士山が見えました。
空気もキリリと冷たく、清々しい1日の始まりです。

でも写真にすると拡大しても全然ダメ、がっかりです。  ↓ ↓

fuji161111















さて、3日前から世界史の教科書を音読しています。
黙読だと眠くなるのに、音読だと内容が頭に響いてくるから不思議。

全体で約380ページ。
音読なら10ページ超は楽に行けるので、1ヶ月ほどで一周できるかな?

もちろんこれまでにもあちこちかじってはいるけれど、
今一度、全体の流れを追いたいのです。

だらだらとではなく、超速で、一、二周。

まずは最も興味のある近現代からということで、
列強の帝国主義、アジアの植民地化と民族運動、二つの世界大戦を。

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2011年10月04日

勉強チェックリストと歴史教養書

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毎月更新している私の勉強チェックリストです。
昔から計画表作りマニア?だったので、こんなのはさっさ〜と朝飯前です。

子供の教育に関しても、「バイオリン学習計画表」、「ピアノ進度記録表」、
「中学受験必勝日課表」など、数えきれないほど作ってきました。

大抵は実情に合わない無理な計画ばかりで、改訂、改訂、改訂。
そのうち元の形を留めないくらいにすっかり変わっているのが常でした。

流石にそんなことに夢中になったのは中学受験期までで、
中高からは、勉強にもバイオリンにもピアノにも関与しませんでした。

その代わりに今、自分の勉強計画表を作っています。
色々なリストがある中で特にこのチェックリストが気に入っている点は、

◆ 色がきれい(⇒ 楽しい! 罫線までも色つき)
◆ 一番上、真ん中、一番下、に日付の行を設けた(⇒ 記入しやすい)
◆ やらなきゃいけない全分野が書いてある(⇒ 何が手薄かが一目瞭然)

チェックの印はパソコン内でも付けられますが、
このチェックリストに限っては、印刷して鉛筆で印をつけています。

  

実は上の写真を用意した後で、新たな項目を追加しました。
日本史と世界史に、「読書」 という行をそれぞれ挿入したのです。


日本史では、司馬遼太郎の『この国のかたち』(文春文庫)全6巻、


世界史では、浜林正夫先生の
『世界史再入門 − 歴史のながれと日本の位置を見直す』 (講談社学術文庫)


を、それぞれ読み始めました。

『この国のかたち』はさっそくおもしろい。
時代順でもテーマ順でもなく、著者の思いつくままにあっちこっち飛び、
そのひとつひとつが独立しているので、どこから読んでも良し、飛ばしても良し、
変化に富んで飽きさせず、次は何が来るかとワクワクします。

シニア世代向けに、字が特別に大きいのも有り難いですね〜☆

『世界史再入門』の方は、世界史に日本が組み込まれている点が良い。
日本も世界の一部であって、切り離しては考えられないのですよね。
最終的には、日本の進路や、今日の日本が持つ課題などに及んでいます。

まずはこの本を貫く骨子を先に読み終えてから、細部に入りました。

ちなみにこの『世界史再入門』の著者は、愚息が目下お世話になっている
OneBridge大学出身の歴史学者で、現在同大学の名誉教授です。

読書の秋か〜。
小説などは人生でも数えるほどしか読んだことのない自分ですが、
教養系は好きです。

読書をして、活字アレルギーから脱出してみせるぞ〜ヽ(゜◇゜ )ノ


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Posted by MIKO at Comments(10)

2011年07月15日

世界史の旅-1 「トルコ(1)」ヒッタイト(1)

最近ようやく本気で大学受験科目としての世界史Bをやり始めました。

そこで、勉強のためと、過去の旅の思い出を整理し記録しておく意味で、
大学受験世界史によく登場するものについて、自分で撮影した写真がある限り、
長期シリーズ「世界史の旅」として書いていくことにしました。

ただし、受験勉強中の身で、これに割ける時間は限られているので、
掲載する情報に不備があったり、内容が偏ったり、まとまりに欠けていたりしても、
ごめんなさいー!!

第一回目はトルコです。
トルコと言っても現在のトルコ共和国がある場所は、4000年の歴史の中で、
幾多の驚くべき変遷をくぐり抜けてきたので、一回では到底表しきれません。
おまけに膨大な数の写真があるので、かなりな回数になると予想されます。

私が行った2度のトルコ旅行の中でも、特に内容の充実した旅行であった
1988年6月2日-20日(19日間)の写真アルバムを軸にしていきます。

ただし、旅程表にある訪問順ではなく、時代順に組み替えていきます。

turkeys















まずは、ヒッタイト王国。
紀元前2000年紀の前半から小アジアに移動してきたインド・ヨーロッパ語族の
ヒッタイト人による国です。

都があったボアズキョイ(ハットゥシャス)の遺跡に行ってきました。
地図上に黒い下線を引いたところです。

turk_hat_map















入試問題でよく問われるのは、
ヒッタイト = 世界で初めて鉄器を使用した民族
ヒッタイト = ハンムラビ王の古バビロニアを滅ぼした国


彼らはおそろしく軍事力にすぐれ、他の地域が青銅器しか知らなかった時代に
鉄器を使っていました。

荒巻先生の表現をお借りするなら、「鉄は核兵器にも匹敵するほどの発明」。
なるほどねー!と思わせる表現ではないですか?!

その鉄器を携えて、紀元前1680年頃に国を立て、古バビロニアをやっつけ、
ミタンニを滅ぼし、シリアや、新王国時代のエジプトにも攻め込んだようです。

ボアズキョイ(ハットゥシャス)の遺跡の門で、
兵士と話す、私たちのバスのドライバーさん。

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国力を保つため、その製鉄法は長く秘密にされていたそうですが、
紀元前1190年ごろ、諸説のひとつによると、「海の民」に滅ぼされたようです。

内紛と深刻な食糧難で国を維持できなくなったという説もあるようですが、
いずれにしても、ヒッタイト滅亡後、鉄の製法がオリエント一帯に伝わりました。

世界遺産に指定されている、ボアズキョイの遺跡を見下ろします。

turk_hat_view
















トルコ各地の名所旧跡に私たちを運んでくれた貸切バス。
ドライバーとガイドと添乗員が全行程一緒の、とてもめぐまれた旅でした。

トルコで出会った子供や大人たちの姿は、これから順次紹介していく予定です。

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↓ ↓ ハットゥシャスのこの子たちも、今では27、28歳くらいなんだろうなあ!

turk_hat_bus  
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2011年06月30日

ベクトルと並行して、世界史を始めました

今日も平面ベクトルをやっています。
教材は大吉巧馬先生の、『数学B 高速トレーニング 平面ベクトル編』 です。


今取り組んでいる STEP44の「入試問題にチャレンジ」は、
頁数にしたらわずか2頁なのに、とても手ごわいです。

10題すべてが、パラメータの応用です。

問題1から3までを2回繰り返した後、今、問題4から6までをやっています。
問題1から3は多分まだあと最低5回は繰り返さないと身につかないでしょう。

4から6もしかり。特に6番(鹿児島大学)は自分にとっては本当に難しい。

6番を抜粋します。

平面に四角形ABCDがあり、AB(→)= b(→)、AD(→)= d(→)とおくとき、
頂点Cは
AC(→)= 4/5b(→)+ 3/5d(→)を満たすものとする。

このとき、次の問に答えよ。

(i) 直線ABとDCの交点をE、直線ADとBCの交点をFとする。
  AE(→)とAF(→)を b(→)と d(→)を用いて表せ。

(ii) 線分BDの中点をQ, 線分EFの中点をRとするとき、
  QR(→)を b(→)と d(→)を用いて表せ。

(iii) 線分ACの中点をPとするとき、3点 P, Q, Rは同一線上にあることを証明せよ。

解説を頼りに (ii)まではやりました。
今ここで、(iii)を前にして、再び立ち止まっています。

すぐには先をやる気力がありません。
だから気分転換にブログを書いているわけです。

たかが2頁の中にこのような問題が10題もあるので、
STEP44 だけでも相当な覚悟が必要です。

各問題を7回やったとして、全部で70回。 ああー!

でもこれだけやれば、パラメータの応用が得意になるかもしれません。

大吉先生が前書きに書いています。
「スラスラ進まない状態におちいったときは、勇気を出して、
いくつかStepを戻りましょう。・・・・・ ときには戻る勇気も必要です。」

今取り組んでいるSTEP44を乗り越えられれば、後は「内積」と「成分表示」です。
そして、それも乗り越えられたら、ようやく、空間です。

空間に進める日を楽しみにしながら、今日も頑張りました。

ベクトルのせいで、数学の他の範囲がおろそかになっています。

ただ、確率系の小問だけは毎日ひとつやっています。
あと、今日は、二項定理を復習しました。

長らく(2年近く)放置してあった世界史は、
今週から、荒巻先生の『新世界史の見取り図』を読み始めています。



もっとも私が持っているのは、『新』ではなく、これまであった
『続』とか、『続々』とか、『また』といった4冊シリーズです。
内容はさして変わらないと思いますが、とにかく面白い!!!

明日の夜はコンサートを聞きにいきます。
行き帰りの電車の中で読むために持っていくつもりです。
  
Posted by MIKO at Comments(8)