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2014年12月19日

プレゼント - シュトレンとチョコレート

このほどドイツからシュトレン(Stollen)が届きました。
今年ツアーでお世話をしたお客様からです。

クリスマス・シュトレンと特に書いてあるわけではないですが、
結局は同じことです。

大きなクリスマス・シュトレンをもらっても食べきれないので、
かえって普通のシュトレンが良いのです。

ツムツムのチップとデール、とんすけが、
食べたそうにして、でも控えめにして、待っていますよ(笑)

stollen


















さあ、クリスマスにはまだちょっと早いけれど、
さっそく切り分けてみましょう。

思わずよだれが出そうになるほど、ギューっと中身が詰まっていて
それは美味しそうです♪

stollen3



















もう少しアップしてみると、
このたっぷりの白砂糖のざらざら感がたまらないねー。

stollenzucker


















次は、パソコンの仕事でお世話になっている
ウィーンの取引先企業から届いた、クリスマスカードとチョコレート。

会社のロゴが入った特製の板チョコを、
毎年こうやって律儀に送ってくださるのですよ。

xmaschoco



















私は絶対に自分では作りませんが、
クリスマス・シュトレンのレシピを見つけたのでご紹介。

ドイツのクリスマスケーキ"シュトレン"レシピ



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Posted by MIKO at

2010年11月26日

英語考、民法出でて忠孝亡ぶ?

久しぶりにまた会った子供との会話の中に、

外国人を先頭に、ハロウィンの衣装をまとった幼児の行列が、
英語で歌い踊りながら練り歩き、その後を母親軍団が踊りながら付いていく、

そんな光景に出くわしたという話が。

ああ、聞いただけで背筋が寒くなりました。

いったいこの国は、どうなっているのかと!

自分も子供も、決して国粋主義者ではありませんが、
こうやって、深い考えもなく、無差別に、アメリカ文化を受け容れることが
信じられないのです。

幼児に英語を習わせたい母たちの行為なのでしょうが、こんな方法では、

英語に熟錬できないことは勿論、目に見えているし、

そんなことよりも、日本人、アジア人としての、アイデンティティ、尊厳、
そういったものを育んでやれません!

「民法出でて、忠孝亡ぶ」

の民法典論争ではないですが、
不用意な外国文化の摂取は、自国の文化と価値観の喪失に繋がります。


最近、電車の中で、国学院大学のポスターが目に留まりました。
はっきりとした文言は覚えていませんが、およそこんな感じです。

日本人はなぜ日本から学ばないのか?

そのポスターのことを子供に話したら、彼も見たとのこと。
見たどころか、彼は、つくづく、じっくりと全部を読んだとのこと。

私はキャッチフレーズしか読んでいないのですが、
その文言と外国人の写真が、極めて強い印象に残ったのです。


自らの子育て経験も踏まえて、世の若いお母さんたちに言います。

幼児に英語を習わせても、日常的に英語を使うのでなければ、
あまり多くの効果は期待できません。

大抵の場合、英語を勉強するのは、中学校からで十分です。

社会に出てから、学界やビジネス界で通用する英語とは、
ネイティブ風の発音のお面をかぶった、文法的骨子の欠けた、
ブロークンイングリッシュではありません。

正しい文法に則った、教養ある大人の英語こそが要求されます。

それは、中学、高校から大学へと続く、受験英語の中で学びます。
ですから、重視すべきは、受験英語! そして、それより何よりも、

教養ある日本人として、海外から一目を置かれるためには、
まずは、自国を知ること。


将来、自国を誉めるにも、批判するにも、無知では始まりません。
英語云々以前に、そもそもスタートラインに立っていないのですから。

アメリカかぶれよろしく行進する時間とお金があるなら、
幼いときにこそ、日本の伝統やアジアの文化に触れさせるべきです。

東洋人としての自覚、誇りを、大切にしましょう。  
Posted by MIKO at

2010年02月16日

外国語学習と意義 - 2

外国語学習と意義 - 1 からの続きです。

外国かぶれから、海外文通へ

学校の勉強そっちのけの、外国かぶれの少女がたどりついた所は文通です。
ペンフレンド紹介所に幾らかお金を払って、文通相手を紹介してもらいました。

国や男女の別、年令、趣味などをリクエストできます。
私の希望は、韓国、ポーランド、ナイジェリアの少年少女でした。

これらの国を選んだ背景には、小学生のとき父親と一緒に毎日地球儀を見て
遊んでいたので、日本に一番近い国とうんと遠い南半球の国に漠然と憧れたこと、
また、ショパンの『別れの曲』のイメージに憧れたということがありました。

希望通りに紹介してもらえました。これって、実はすごいことなのです。
インターネットはおろかFAXも無い時代、米ドル = 360円の時代ですから!

中学で英語を習い始めたばかりで、まだ自分で文章が書けなかったので
海外文通用の英文集を買ってきて、例文を丸写しして手紙を出しました。

期せずして英語の勉強に

この丸写しという作業、案外、馬鹿にできません。
パソコンもない時代のことですから、すべて手書きです。
書いてみて、文字が不揃いで見た目が気に入らないと、最初から書き直し。
書いては見直し、また書き直しては見直し。

同時に、無意識にぶつぶつと音読で確認作業もしているので、清書をして
封をするときまでには、全部の文章が完全に頭に入っています。

文章が丸ごと頭に入るということは、そこに含まれている文法も単語も
イディオムも丸ごと覚えるわけですから、英作文の参考書を暗記したのと
同じことになります。

違うのは、英語学習カリキュラムに沿っていないランダムな内容であること、
実用的、実践的であること、そして苦労が要らないことです。
楽しいことは楽に覚えてしまうものです。
遊びながら、期せずして英作文の下地を作っていたのでした。

最初に返事が来たのは、ポーランドの少女からでした。
丁寧な文字が並んだその手紙は、ポーランド語で書かれていました。
解読できません! 解かったのは、生年月日だけです。

何とか解読できないかと、当時、名を知っていた地元の大学に電話をして、
ポーランド語の解かる先生はいないかと尋ねましたが、徒労に終わりました。
(こんなことを娘がやっているとは、親は知る由もありませんでしたね。)

韓国の少年からは返事がありませんでした。
紹介されたときの顔写真によると美少年だったので、これは残念(笑)

結局、文通が成立したのは、ナイジェリアの黒人少年だけでした。
ナイジェリアは、アフリカ西部の大西洋に面した国です。
当時いわゆる奴隷海岸と呼ばれた海辺沿いの、都会ラゴスに住む
ムハメッド君という、私より1つか2つ年上の少年でした。

いつも航空書簡(エアログラム)で手紙を送ってくるムハメッド君は
段落の区切りごとに「アーメン」と書いてくる、熱心なキリスト教徒でした。
英語がきわめて堪能、流麗で、しかも達筆でした。

ムハメッド君の手紙を何度も繰り返し読むうちに、そこに書いてある文章は
全部覚えてしまいました。そして、今度自分が手紙を書くときには、
この表現やあの表現を真似してみようと企てるようになりました。

あいにくムハメッド君とは、1966年頃、軍部によるクーデターが勃発して
ナイジェリアが緊張状態となったため、郵便事情が悪化して、日本からの郵便物が
届かなくなり、ついに文通が永遠に途絶えてしまいました。

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(写真: ドイツ語圏からの航空便)

その後、色々な経緯でウィーンの女子高生やウィーン少年合唱団員を始め、
ドイツのレーゲンスブルク聖歌隊の少年など、ドイツ語圏にもペンフレンドを見つけ、
いよいよドイツ語も取り混ぜて文通することになりました。

中学2年生から3年生にかけてのことです。
  
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2009年04月25日

英検1級・筆記対策

今日は気分を変えて、いつもとは違ったことを書いてみたいと思います。

私が昔受けた試験に英検1級があります。

これは私の英検1級合格体験談(筆記編)です。
ただし、合格年が1980年と、およそ30年も前のことなので、
現在とは状況が違っているかもしれません。

現在の英検1級がどうなっているのかは、まったく知りません。
いつか息子が受けるとでも言い出せば、そのときの参考になるかもしれないと思い
昔を思い出してみることにしました。

  

ある日思い立って、短期決戦の計画表を作りました。
試験まで確か3ヶ月余りだったと記憶しています。

だらだらと勉強するのは短気な私の性格に合っていません。
思い立ったら吉日の思いが冷めぬうちにやってしまうのが私流でした。

ただし、大前提は英検1級レベルの英語力が備わっていることでした。
まだ基礎が出来ていないならば、基礎を徹底的にやり直すべきです。

逆に言えば、基礎が出来ているならば、2級や準1級はすっ飛ばして
最初から1級を目指すのが、受験費用の点から考えても得策だと思います。

私が受験した頃は準1級がありませんでした。
したがって、2級の次は1級でした。
多くの人は、2級と比べて1級の壁は厚すぎると言って、
挑戦しないうちから諦めムードでしたが、基礎さえしっかりしていれば、
ちょっとした訓練でこの壁は乗り越えられるはずだと信じていました。

英検1級を目指そうと考えている人ならば、
自分の今のレベルがどの程度かわからないということはないと思いますが、
目安として過去問を解いてみて、制限時間内に常に5割~5.5割取れるならば
受験資格があると思います。

また別の目安として、難関大学の入試英語問題が7~8割取れるなら
挑戦する時期に来ていると思います。

私の武器はまさしく大学受験英語でした。
それしかなかったと言っても過言ではありません。

合格するために最も必要なのは文法です。
大学受験英語のおかげで文法をしっかり押さえていた私は、
複雑な構文を読むのに大して苦労はしなかったし、
作文も文法的に正しいものを書くことができました。

そこで、2級をすっ飛ばして、いきなり1級を受けることにしました。

3ヶ月間の勉強は次のようにしました。
あくまでも3ヶ月でやり遂げるのがポイントでした。

何より筆記試験を優先
筆記で大半の人が落ちる試験ですから、筆記を受けないうちから、
口述試験のことで取り越し苦労をするのは無意味だと思いました。
なぜ筆記が受かりにくいのか、その理由は文法と語彙にあります。
そう信じた私は、この期間、口述試験対策は完全に封印していました。

文法事項の再確認
やり慣れた文法問題集を2、3回やり直せば十分と思い、
特に英検1級用の文法書は買いませんでした。

英作文の訓練
過去問で傾向をつかんで予想問題を作り、毎日訓練しました。
ネイティブのような自然な英語かどうかについては、
もちろん自然に越したことはありませんが、それにこだわるよりは、
まず文法の正確さを心掛けることの方が大切だと思いました。

時事英語
時事英語に関する一定のボキャブラリーは必須です。
ここ数年来、世界で話題になっている出来事やニュース用語、
国際機関、国際条約の名称や略語は英検1級では常識です。

時事英語を集めた薄い用語集を手に入れるのも良いのですが、
無味乾燥な勉強に陥りやすいので、インターネット時代の今日ならば、
3ヶ月間、毎日、英字ニュースをチェックするのが良いと思います。
私の時代にはインターネットがなかった上に、英字新聞ひとつ手に入れるのも
容易ではなかったので、苦労しました。

今日、英検1級受験対策として、あらゆるニュースを片寄りなく英語で読みたければ、
茅ヶ崎方式 月刊「英語教本」The Latest News in Englishがお薦めです。

CDは別売ですが、両方合わせても2,520円とお値打ちで、
A5サイズで6ミリの薄さが、何よりハンディで、扱いやすく、持ち運びに便利で、
内容も解説と全訳付きでわかりやすく、ニュースごとにドリルも用意されています。

私の時代にこの本があったら良かったのにと今の人を羨ましく思います。
この教本のキャッチコピー
「日本にはこの英語教本がある!国際英語の決定版!」は嘘ではありません。
息子にも是非薦めたいと思っています。

更に廉価版が良ければ、ジャパンタイムズのニュースダイジェストが
CD付で税込1,050円で手に入ります。
The Japan Times NEWS DIGEST 2009.3 Vol.17 (特別号) CD付
こちらは息子が見つけてきて教えてくれましたが、やや読みにくいとのことです。
もっともジャパンタイムズそのものを読み慣れていない息子ですから仕方のないことです。私がぱっと見た感じでは、茅ヶ崎方式の方がとっつきやすく、レイアウトなども見やすいと
思いました。

現代社会の常識
当時の私は、社会の常識に恐ろしく欠けていました。
英検1級対策以前に、一般常識を補う必要があったのです。
そうでないと、時事英語が苦痛でした。

大学受験 一目でわかる現社ハンドブックそこで、現代社会に関する常識が不足していると感じるならば、
大学受験 一目でわかる現社ハンドブック
を一通り読んで背景知識を仕入れるのが良いと思います。
そうすれば、長文に知らない単語が出てきても、
背景知識である程度読めると思います。

私の時代にはこんな便利なハンドブックはなかったのではないかと思います。

過去問
3ヶ月の準備期間のなるべく早い時期に、過去問を3~6回分くらい一通り解いて、
全体の傾向、時間配分の感触などをつかみました。
試験の直前に、再度解いて、間違えた問題は徹底的に解明しました。

2009年度版英検1級全問題集こちらは最近の過去問集です。
2009年度版英検1級全問題集 (旺文社)

当時から旺文社は英検対策本で知られていました。



  

以上のことを3ヶ月間続けた結果、1回の挑戦で筆記試験に合格できました。
入試のように振るい落とす試験ではないので、一定の基準に達していれば、
誰でも合格できる
のだということを実感しました。

以下、私の時代とは様子が違っているかもしれませんが、
勉強に役立ちそうな参考書をいくつか探してみました。

英検1級教材いろいろ

英検1級DAILY30日間集中ゼミ
時間のない人、
ポイントだけを要領よくチェックしたい人向け:
英検1級DAILY30日間集中ゼミ


英検1級教本
時間に余裕がある人、
じっくりやりたい人向け:
英検1級教本


英検1級語彙・イディオム問題500
短期間で
ある程度意識的に語彙を増やしたい人向け
英検1級語彙・イディオム問題500
  
Posted by MIKO at Comments(4)