2021年10月27日
古希には旧家の屋敷門の隠れ家ローズ亭へ(^^♪
先週とうとう70歳に。
気分的には30は若いつもりだけれど(^^♪
前から行きたいと思っていた
隠れ家カフェのローズ亭。
東京都稲城市の我が家の近くにある
旧家の長屋門の中。
何かの記念日に是非と思っていたのでこの機会に。
その前にまず近所を散歩。
坂平橋(若葉台入口)の下の谷戸の棚田でも
稲を干す風景(橋架掛け)が見られる。
背後の緑は稲城ふれあいの森。
写真では見えないが三沢川が下を流れている。
稲城市坂浜のりんごとぶどう園。
東京産ブランドの高尾ぶどうは9月上旬に終わり、
今はりんごの季節。
りんご園の隣りの農家。
鶴川街道から一歩入ったところ。
りんご・ぶどう園と田んぼの間。
竹林の中を行く。
Y字に分岐するステキな昔みちもある。
Y字の中はお蔵かな?
実はここは道が5つに枝分かれしていて、
それぞれの道の間に高低差がある。
おもしろい地形だ。
ちなみに周りは竹林。
今回は写真を撮らなかったが、
ここの坂を下りると稲城市若葉台の上谷戸親水公園。
上谷戸大橋の下で水車小屋の水車が回っている。
6月はじめにホタルが舞う上谷戸川の源流が近い。
さて上谷戸川を渡って坂を上ると立派な屋敷門。
旧家の榎本家の門だ。
ちなみにこの辺りは、
榎本さんだらけ。
屋敷門の向かって右半分、
昔、門番が住んでいたという部分が改装されて
隠れ家カフェ ローズ亭になっている。
榎本農園の栗林の栗を使った
拘りのモンブランケーキをいただく。
内装はぱっと見で木組みの家みたい。
カップやお皿のコレクションもすごい。
薔薇の模様のすてきな器で楽しむ
贅沢なコーヒーとケーキセット。
贅沢と言っても値段は1,000円なので、
特別な記念日ということを考えれば高くない。
贅沢な気分に浸れるという意味。
クッションは着物の帯を仕立て直したもの。
上谷戸川に面したお庭には
季節ごとに花が咲き乱れるとのこと。
秋バラはやや終わり気味。
背景に上谷戸大橋がちらっと見える。
すてきな時間の後、
外に出て、農園の栗林で遊ぶ。
ここ稲城市若葉台はかつて縄文集落だった。
我が家も縄文人が暮らした土地の上に建っている。
だから、ここの栗林は縄文時代の名残り。
縄文土器の破片もよく発見する。
上谷戸川を渡り対岸から見ると
隠れ家カフェの意味がわかる。
本当に何も見えない。
近くの別の農家の無人販売で
サツマイモを3種類買った。
どれも100円。
代金は空き缶に入れる。
以前、冬の散歩でお腹がへったときには、
焼き芋が置いてあって命拾いした。
近くに別の田んぼ。
秋💗
若葉台公園の高低差を解決する
長いステキな蛇腹のような階段のわきに、
コスモス。
10年位前までは春になるとシバザクラが咲いていた。
シバザクラを維持するのは大変なようで、
いつのまにか無くなってしまった。
気分的には30は若いつもりだけれど(^^♪
前から行きたいと思っていた
隠れ家カフェのローズ亭。
東京都稲城市の我が家の近くにある
旧家の長屋門の中。
何かの記念日に是非と思っていたのでこの機会に。
その前にまず近所を散歩。
坂平橋(若葉台入口)の下の谷戸の棚田でも
稲を干す風景(橋架掛け)が見られる。
背後の緑は稲城ふれあいの森。
写真では見えないが三沢川が下を流れている。
稲城市坂浜のりんごとぶどう園。
東京産ブランドの高尾ぶどうは9月上旬に終わり、
今はりんごの季節。
りんご園の隣りの農家。
鶴川街道から一歩入ったところ。
りんご・ぶどう園と田んぼの間。
竹林の中を行く。
Y字に分岐するステキな昔みちもある。
Y字の中はお蔵かな?
実はここは道が5つに枝分かれしていて、
それぞれの道の間に高低差がある。
おもしろい地形だ。
ちなみに周りは竹林。
今回は写真を撮らなかったが、
ここの坂を下りると稲城市若葉台の上谷戸親水公園。
上谷戸大橋の下で水車小屋の水車が回っている。
6月はじめにホタルが舞う上谷戸川の源流が近い。
さて上谷戸川を渡って坂を上ると立派な屋敷門。
旧家の榎本家の門だ。
ちなみにこの辺りは、
榎本さんだらけ。
屋敷門の向かって右半分、
昔、門番が住んでいたという部分が改装されて
隠れ家カフェ ローズ亭になっている。
榎本農園の栗林の栗を使った
拘りのモンブランケーキをいただく。
内装はぱっと見で木組みの家みたい。
カップやお皿のコレクションもすごい。
薔薇の模様のすてきな器で楽しむ
贅沢なコーヒーとケーキセット。
贅沢と言っても値段は1,000円なので、
特別な記念日ということを考えれば高くない。
贅沢な気分に浸れるという意味。
クッションは着物の帯を仕立て直したもの。
上谷戸川に面したお庭には
季節ごとに花が咲き乱れるとのこと。
秋バラはやや終わり気味。
背景に上谷戸大橋がちらっと見える。
すてきな時間の後、
外に出て、農園の栗林で遊ぶ。
ここ稲城市若葉台はかつて縄文集落だった。
我が家も縄文人が暮らした土地の上に建っている。
だから、ここの栗林は縄文時代の名残り。
縄文土器の破片もよく発見する。
上谷戸川を渡り対岸から見ると
隠れ家カフェの意味がわかる。
本当に何も見えない。
近くの別の農家の無人販売で
サツマイモを3種類買った。
どれも100円。
代金は空き缶に入れる。
以前、冬の散歩でお腹がへったときには、
焼き芋が置いてあって命拾いした。
近くに別の田んぼ。
秋💗
若葉台公園の高低差を解決する
長いステキな蛇腹のような階段のわきに、
コスモス。
10年位前までは春になるとシバザクラが咲いていた。
シバザクラを維持するのは大変なようで、
いつのまにか無くなってしまった。