2021年09月18日

根津から飯田橋1 墨俣一夜城の安八郡と「あんぱちや」さん閉店のこと

緊急事態宣言が延長された東京。

自分にとって厳重な自粛期間であることに変わりないが、
月1回ペースで再開した長唄三味線のお稽古は
バイオリンレッスンと同様に諦めない。

長唄『外記猿』の蘭八節のお稽古の後、
時間調整と運動不足解消を兼ねて一人ウォーキング。


文京区根津の不忍通りから一本入った路地裏に洋食店。
いつまであるか、昭和の名残が漂う

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目を右にやるとゴチャゴチャと立て込んだ下町の路地風景。

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目を左にやり路地を進むとこんな街並み。
狭いながらも家の前に鉢植えやプランター栽培がいっぱい。

と、突き当りに目をやると「あんぱちや」という緑色の看板。

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あんぱちや。
この命名を見たとたんに、果たして、
創業者は岐阜県安八郡の出ではないのかとの勘が働いた。


岐阜県安八郡は長良川と揖斐川に挟まれた地で
織田信長の美濃攻めの際に
木下藤吉郎が一夜で築城した墨俣城の伝説が残る。


新幹線が岐阜羽島駅を通過するとき、
木曽三川のサイクリングが大好きな筆者MIKOは
一瞬に去る木曽・長良・揖斐川を車窓から撮るのに必死!


その安八郡にある墨俣城(一夜城)は
車窓からは確認できないのではないか?と思うが、
下り新幹線ならば進行方向右手にあるはず。

編集後記:
墨俣は犀川が長良川に合流すつ地点で、
桜🌸で有名な犀川堤から一夜城が見えるとのこと。



以前は安八郡墨俣町と呼ばれたが
現在は大垣市に編入されている。


2006年に仕事で一週間大垣に泊まったときは
養老鉄道沿線にある養老町の仕事だったので、
東海道新幹線より北側には立ち寄っていない。

2006年の養老町でのドイツとの文化交流の記事はこちら ↓
養老町のドイツ文化交流
養老町の室原文楽
文化交流、ドイツからメール
この夏、日独文化交流のお手伝い


その安八郡の名を留めていると思われる店を見つけたのだ。

その名もずばり「あんぱちや」

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何? 閉店セール??

半額
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50%OFF
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お客様各位
9月22日をもって
あんぱちやは閉店させて頂きます



それは残念。
世代交代なのかなあ?

1ヶ月後にここに来るときにはもう無いのか。


自分の勘のとおり墨俣城の安八が由来と知っていたなら
何かひとつでも買い物しておけばよかった。

めぐりめぐる時の移り変わりが寂しい。

anpachiyaclose




















せめて奇遇にも閉店直前にその存在を知ったことに感謝。
長い間、営業お疲れさまでした。




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