2016年07月06日

近藤・土方が歩いた布田道を逆(小野路)から

6月26日(日)、「家康柩・御成道」ウォーキングの帰り道、
せっかくなので、近藤・土方らが小島家への出稽古で歩いた「布田道」を、
復路コース(つまり調布方面へ帰るときのルートとして)歩いてみました。

小野路の小島資料館の近くで街道を外れて山中に入ると、まずは切通し。

sekiyakiridoshi



















8分ほど歩くと、「布田道」(Fudamichi Path)と書いた道標が現れます。

fudamichi



















ここで、視界が明るくなり、田園風景が広がります。

fudamichihatake


















さらに行くと道が分岐しますが、これはその地点を振り返って撮ったもの。
次に来るときには逆コースで来るので、その分岐点を記憶しておくためです。

fudamichi2


















さらに7分ほど歩くと、交通量のある現在の鎌倉街道の別所。
「布田道」はここで、街道を渡り、真光寺地区へと入っていきます。
(あくまでも、出稽古から帰るときの復路として書いています)

ただし、この画像は、今来た方向を振り返って撮ったもの。
次に来るときには、この方向へ歩いていくからです。

家の近所だけれど、まだ十分に歩き切っていない道に人を案内するには、
どの方向から歩いても大丈夫なように下見しておく必要があります。

新選組のために毎年来日する外国人女性と来月この道を歩くからです☆

kamakurakaido




















さて、とても悩ましい五叉路の登場。
道標がない上、持っていたイラスト地図も不明瞭なので、思わず唸った。
ちなみに、ここは富士山がよく見える眺望地点です(この日は見えず)。

4ways






















さて、右に進路をとり、途中から左の山道に折れると、ますますあやしい。
幸い、山合いの猫の額ほどの土地で農作業しているおじさんを見つけたので、
変電所、つまり布田道の続く方角を尋ねると、「この先だよ!」とのこと。

それにしても、「この先」の道が、人が入り込める道には見えなかったので、
おじさんの言ったこと、果たして本当なのかしら?と、不安がよぎる。

が、敢えて進むと、いきなり視野が明るく開け、変電所が現れました!!
電源開発株式会社(J パワー)の西東京変電所です。

jpowerhendenjo


















変電所の下の狭い谷合いには、農地が広がっていました。
近藤・土方らは、変電所が建っていなかった150年前に、こんな里山を、
いや、もっと十倍も寂しい山道を歩いて、出稽古に通ったのでしょう。

jpowerhatake


















さて、三度目の道の不安!
変電所のフェンスの先に「布田道」は続いているはずなのに、
フェンスが終わるところが、またまた、けもの道みたい!!

こんなところに入り込んで大丈夫かしら?
でも、これより他に道はないしなあ・・・ (・。・;)

jpowerfudamichi



















一見あやしげな道も少し行くと普通の道になり、ひと安心(^−^)

fudamichi3



















そして、ついに、「この道で正しかった!」と確信が持てた、道標。
「新選組 近藤・土方の歩いた道  布田道」

何でもっと早く現れてくれなんだ?!

fudakondohijikata



















道標の隣りには、お地蔵様が佇んでいます。
近藤・土方らも、このお地蔵様に見守られて歩いたのでしょうか?

ちなみに、この地点は、東京多摩霊園と町田いずみ浄園の境界なので、
写真の柵の向こうは、すべてお墓です(・。・;

昼でも歩くのをためらうぐらいだから、夜はこわくて歩けないね〜

この後、布田道は、イラスト地図では途切れているのですが、
おそらく、川崎市麻生区の黒川の汁守神社の方へと続くはずです。
こうなれば、我が日常生活の行動範囲内。

でも長くなるので、続きは次回ということで。

jizo






















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