2011年05月28日

「五月祭」は、模試で行けません

昨年も一昨年も行った、東大の「五月祭」、今年は行けません。

今週末だとは、何となくぼんやりと思っていましたが、
このところ、それどころではありませんでした。

今朝、子供が練習に出かけるときに、「今晩は帰るの?」と聞いたら、
「たぶん。また連絡する。」との返事。

そこで、「母さんは、明日、河合塾の記述模試だから、早く寝るよ。
朝も早く出ちゃうからね!」

すると、「五月祭なのにねー。」と、ちょっぴり不満気にひと言。

そうか、そうだったわ。
そうすると、明日何を着るのかしら? まだ何も聞いていないし。
ステージ衣裳、2種類あるけれど、どっちなのかなあ?

子供は、自分では絶対にそういうこと、つまり衣裳を出したり出来ません。

いつも、私が前もってちゃんと探して、シャツ、ネクタイ、靴下などをチェックして、
わかるようにテーブルの上に置いておくのです。

黒のスーツかなあ?
それともタキシードに、蝶ネクタイに、カマーベルトなのかなあ?

タキシードなら、つい先日、結婚式の披露宴の演奏頼まれたときに着たばかりだから、
大丈夫、すぐに見つかります。

あっ! でも、黒い靴下、洗ったの、あったっけ?!?

靴は、ついこの間、塾講師用に買い替えたばかりだから、大丈夫。
ちょこっと磨けば、まだ新品同様でしょう。

今晩帰ってくるのかどうなのか、まだ連絡がありません。

一方、私は明日の模試に備えて、今晩中に自分の持ち物をチェックして
出来れば本当に早目に寝たいと思っています。だって、寝坊しそうでこわいから。

記述模試を受けるのは初めてで、まるで何の対策もしていないので、
今回の模試本番で要領を学んできます。

あ、それから、明日留守している間に、きっと8日に受けたマーク模試の
成績表が届くと思います。