全国通訳案内士、旅程管理主任者。
ドイツ語・英語のガイド国家資格と英検1級・独検1級を所有。

バイオリン&教育ママ人生の思い出と生涯学習による終活日記。

お能、長唄三味線、バイオリン、ピアノ、河川水路・史跡巡り、ウォーキング、ハイキングなどを楽しみたい♪

2016年01月26日

朝夕の丹沢と富士の眺め

Views of Tanzawa and Mt.Fuji from my house.
1月25日(月)朝、障子を開けると、薄っすら雪をかぶった丹沢に、気分爽快。
1月19日(火)夕、障子を開けたら、夕焼け富士山がまぶしかった。
朝の丹沢と富士













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2016年01月22日

桑名ミニサイクリング-2(木曽三川・旧東海道・三八市)

昨年11月末、桑名・岐阜・名古屋の家族旅行、その2。

六華苑を後にして、近くの揖斐川へ。
いわゆる木曽三川(木曽川、長良川、揖斐川)のひとつです。

画像手前の揖斐川と隣りの長良川の合流部に位置する長良川河口堰。
奥は木曽川の河口。
(空撮画像はWikipediaからお借りしました)

kisosansen


















治水・利水の観点から(?)計画されたものの、長良川の生態系や漁業への
悪影響が懸念されたことから、国民の税金を使った公共事業のあり方や、
河川管理のあり方について、霞が関を相手どった大論争となった、長良川河口堰。

六華苑から徒歩1分の揖斐川河口より撮影。

8nagaragawa_kakouzeki


















このあたりは、1959年(昭和34年)9月26日の伊勢湾台風で
甚大な被害を受けました。
今では多度に住む親戚も当時は桑名に住んでいて、実質、家を失いました。

話は変わり、輪中と呼ばれる、洪水から守るために周囲を堤防で囲んだ集落が、
ここから目と鼻の先にあるはずです。

地理が好きな息子は是非とも輪中に行ってみたかったのですが、
時間がなかったことに加えて、そこへ行く術がすぐには思い当たらず、断念。

7nagaragawa_cycling



















さて、ここには、旧東海道の中で唯一の海路であった七里の渡し場跡があります。
名古屋の熱田宿とここ桑名宿を結ぶ伊勢湾の船旅は3時間を要したとのことです。

伊勢国東の玄関口である七里の渡し場には、伊勢神宮への第一の鳥居があり、
伊勢神宮の20年ごとの式年遷宮では伊勢神宮の宇治橋を移して建て替えられます。

9shichirinowatashi


















旧東海道、桑名宿にある、老舗の料亭「船津屋」。
木曽三川方面の展望が得られる2階の座敷がお勧めです。
って、貧乏旅行の自分たち親子には無理。
昔、父の一周忌の法事で使いました。

明治の文豪、泉鏡花がこの船津屋に滞在して『歌行燈』を書きました。
志賀直哉や川端康成も滞在したそうです。

funazuya



















船津屋の塀に掛けられた泉鏡花『歌行燈』に関する説明。

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そして、近くに、『歌行燈』のモデルとなった、うどん屋「歌行燈」。

10utaandon




























さあ、そろそろ名古屋に行かなくてはなりません。
桑名城の城跡である九華公園を横目に、駅へと走ります。

ところで、桑名藩主の松平定敬は会津藩の京都守護職松平容保の実弟であり、
桑名城には伊勢桑名藩の藩庁が置かれていたため、お城は戊辰戦争で無血開城。
明治政府軍により破壊され、石垣の一部が四日市港の防波堤に利用されたとか。

また鋳物、鉄工、機械工具、木綿紡績など、軍需関連工場を擁した桑名は、
太平洋戦争中には空襲の標的となって破壊されました。

女学校の生徒だった私の母は、軍人さんの服を修繕するため学徒動員され、
空襲で生家を丸焼きにされ、大貝須の農家に疎開したそうです。

こうしたたかだか150年ほどの新しい歴史の中で、多くの貴重なものを
失ってしまったので、本当の古き良きものは残念ながらあまり残っていません。
でも、昔の掘割を再生したりと、さまざまな努力がなされているようです。

さて、回った順序とは逆になりましたが、朝に寄った駅近くのアーケード。
なかなか情緒があり、なつかしい雰囲気がします。

美味しいものが、たくさん、たくさ〜んあります♪
鬼まんじゅう、大判焼き、自家製ういろう、醤油が香ばしい串団子など、
もう、誘惑に負けそう!!

もちろん、焼きハマグリもありますよ〜!
生姜の香りがただよう自家製のアサリやシジミのしぐれもあります。

「三八」と言って、3と8のつく日の9時から13時ごろまで開かれているそうです。

11kuwana38

























アーケードは、お堀に沿った遊歩道と並行して走っています。
このお堀沿いの道がまたなかなか良いのです。
春には河津桜が咲きほこるとか。

息子が、今回のミニサイクリングにより、自分の中の、桑名に対して
いだいていたイメージが変わった、と言ってくれました。
そう言ってもらえて、本当にうれしいです☆

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2016年01月21日

桑名ミニサイクリング-1(六華苑)

昨年11月末に行なった三重・岐阜・名古屋、家族旅行の記録、その1。

11月28日(土)、桑名の観光案内所で無料自転車を借りて、六華苑へ。
自分は2度目ですが、ぜひ息子にも見せてあげたかったのが、ここ!

政府のお雇い英国人建築家ジョサイア・コンドルによる建築。
鹿鳴館、ニコライ堂が特に有名ですが、地方の名士のために建てられた
民間の建築物としては、きわめて稀な存在。
ほぼ原形をとどめた、貴重な文化遺産(1913年、大正2年に完成)。

1rokka_me





















桑名の実業家、二代目諸戸清六氏の邸宅です。
ジョサイア・コンドルによる洋館、廊下でつながる日本建築、
そして、土蔵、茶室、池泉回遊式庭園などがあります。

右側に見える塔の部分が、とてもステキ。

2rokka_1





















こちらが塔の内部。

3rokka_turm




























さて、こちらは広々としたサンルーム。
ほのぼのとして心が温まる空間です☆

4rokka_sunroom


















各階にあるトイレは洋式で水洗です。
TOTOが初めて作った1917(大正6年)の水洗トイレが採用されているようです。

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こちらは日本建築の部分。
このように広い座敷が、庭に面していくつも並んでいます。
障子を額縁に見たてると、庭の松が絵になります。

5rokka_jap


















お庭を散歩します。

6rokka_garden



















池の片隅には古代蓮があり、前回来たときには花を咲かせていました。
2012年7月

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2016年01月19日

我が家から富士山・丹沢大室山・道志・奥多摩を眺める

Mountain views from my home balcony in Tokyo:
Left: Hirugatake (1,673 m)  Right: Mt.Fuji (3,776 m)

2015年12月29日、我が家のベランダから、
丹沢最高峰の蛭ヶ岳(1,673m)と富士山(3,776m)。

蛭ヶ岳と富士山s


















パノラマで撮れなかったので、4枚の画像を右へ右へと繋げていきます。
左端: 富士山
右端: 丹沢の大室山(1,587m)。

富士山と大室山s


















左端: 大室山。
右端: 富士五湖のひとつ河口湖のそばに聳える三ツ峠山(1,785m)。
で、その左どなりの、山頂が双耳峰みたいにギザギザした山は何かしら?
ずっと謎のまま。
真ん中あたりの奥は、道志山塊(たぶん)、あるいは西丹沢か?

大室山と三つ峠山s


















さらに、右へ右へと目をやると(途中、一部抜かしました)、
鉄塔と電線が邪魔していますが、
鉄塔の右に、尖がった山頂が特徴、ひょうたん島のような大岳山(1,266m)。
三頭山、御前山とならんで、「奥多摩三名山」のひとつです。

残念ながら、三頭山は、近くの森に隠れて見えません。

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2016年01月17日

「多摩よこやまの道」からの広大な眺め

年末に走った「多摩よこやまの道」より、奥多摩と秩父を望む。

古代には、防人が歩き、
中世には、鎌倉武士団(新田義貞の鎌倉攻めなど)が歩き、
幕末には、新選組隊士たち(推定)も歩いたと言われる
「多摩よこやまの道」は、我が家のすぐそばを通る、尾根道です。

『万葉集』で「多摩の横山」と呼ばれた多摩丘陵のこの尾根道は、
武蔵野と相模野の両方を見渡せる高台で、古代より軍事と交通の要衝でした。
現在はこの尾根道の下を南多摩尾根幹線道路が通っています。

富士山と丹沢主脈の眺めはもとより、奥多摩と秩父の山々までも一望のもと。
南多摩尾根幹線に架かる「弓の橋」の近くより。

okutama_chichibu_home


















「防人見返りの峠」
東国から九州へと出仕していく防人たちは、この峠で故郷の方を振り返って、
残してきた家族を思い、感傷に浸ったのでした。

赤駒を山野に放し捕りかにて
多摩の横山徒歩ゆか遺(や)らむ (万葉集)


sakimorimikaeritoge


















「防人見返りの峠」より、
やや遠方、多摩センターのベネッセ・ビルのすぐ左背景に、三頭山(1,531m)。
さらに左の方には、大菩薩嶺(2,057m)が続いています。

大菩薩と三頭山s


















何より、いちばん感動したのは、赤城山が見えたこと!
群馬県の赤城山まで見えるとは!!!

akagi_yokoyamanomichi_ss


















道は起伏に富み、落葉で埋まった緩やかな坂道の繰り返しです。

yokoyamamichi1s




























走っているうちに日が暮れました。
左端に三頭山。
右端の前景、黒い尖がった頂のあるひょうたん島みたいなのが、大岳山(1,266m)。
あの尖がりが岩場で、去年のゴールデンウィークに登ったことが懐かしいです。

三頭山と大岳山s
















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天才少年ピアニスト

ハンガリーの天才少年ピアニスト ミハエル・ボロシュ のことを今日知りました。
残念! 遅すぎた!
年末12月30日に東京インターナショナルフォーラムでコンサートがあったのでした!

ハイドン ピアノ協奏曲ニ長調



ハンガリーのテレビ番組から、ミシ君(ミハエル)の素顔と演奏風景



知人が招聘してコンサートを組織していたのに、
師走でバタバタしていて気がつかなかったとは、何とも迂闊でした。

次回チャンスがあれば、是非聞きたいです♪


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2016年01月16日

ジョギングウェアと足首の故障

新年になって購入したトレーニングウェアの数々、
夏用の半袖も含めて、全部で8点。
合計で、4,739円。

我ながら良い買物をしたと、ちょっと自慢してみる。
リサイクル品ですが、状態が良く、ほとんど新品同様です☆

トレーニングウェア2s

















トレーニングウェア1sr

















年末の北八ヶ岳横断から帰ってきて思いついたジョギング。
そもそもは、登山のための体力づくりが目的でした。

ジョギングと言っても、歩く速さ+α程度のスロージョギングですが、
それでも、慣れないことにいきなり挑戦して、がんばり過ぎたのが災いし、
左足首の関節を傷めました〜〜

毎日45分、公園の土の上を走っていたときには何ともなかったのですが、
一度、超張り切って、となりのとなりの街まで走っていってしまいました。
道中は、大半が舗装された歩道。
それが決定的なダメージを与えたようです。

今週は整形外科に通い、湿布を貼り、サポーターを巻いて、
レーザー治療のリハビリを受けています。

なに、軽度のものなので、来週には治るでしょう。
でも、今週は、歩くと痛いので、お稽古ごとをすべて休みました。

ジョギングを再開するときの注意事項:
- 準備体操とストレッチをすること、
- いきなり走らず、最初10分くらいは早足で歩くこと、
- 身体が温まってきたら徐々に走り始め、45分とか無理はしないこと、
- 土の道を走ること、
- 帰ったら、整理体操をすること

以上を守ります!


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2016年01月15日

三連休は能楽鑑賞三昧

成人の日の三連休が、3日連続の能楽堂通いとなりました〜

1月10日と11日の2日間を過ごした、宝生能楽堂
ホワイエに飾られた、清酒「寶生」の祝酒

新年の宝生能楽堂酒樽sr

























3日間に鑑賞した公演と番組:

1月9日(土)
普及公演 (於 国立能楽堂)
狂言『麻生』、 能『仲光』

1月10日(日)
宝生会 月並能 (於 宝生能楽堂)
『翁』、 狂言『文蔵』、 能『熊野』、 能『小鍛冶』

1月11日(祝)
銕仙会 定期公演 (於 宝生能楽堂)
『翁』、 能『羽衣』、 狂言『佐渡狐』、 能『鵺』

新年お能三昧sr


















宝生能楽堂の舞台。
正面にお正月飾り。

宝生能楽堂新年舞台飾り飾りs



















『翁』を見るのは初めてで、チケットを入手するのが大変なのに、
いきなり、宝生流と観世流で見ることができたことは、実に幸運でした。

『翁』、ビジュアル的にもスゴ過ぎ!
囃子方も地謡も皆そろって正装で、待烏帽子をかぶっての演奏で、
見とれてしまいました〜〜

それに、三番叟(三番三)の小鼓は、ただただ圧巻と言うしかなく、
また、狂言方による三番叟(三番三)の熱演も、見ごたえ満点でした〜

国立能楽堂で見た『仲光』は、上演されることがめずらしい番組で、
2人の子方の活躍がいじらしかったです。

ちなみに、『仲光』というのは観世流で、同じお能を、
宝生流では『満仲(まんじゅう)』と言うそうです。

『小鍛冶』は、今、長唄三味線で『小鍛冶』に入ったところなので、
お能の『小鍛冶』って、どんなのかしら??と、興味深かったです☆

『羽衣』も泣けましたねえ。
特に、あの「疑いは 人間にあり、天に偽りなきものを」っていうところ、
胸がジーンとしました。

『佐渡狐』は、可笑しくて可笑しくて、笑いまくりました〜

ワキ方の殿田謙吉さん、
10日は宝生会の『熊野』で、平宗盛。
11日は観世流の『鵺』で、旅の僧。
はっきりとよく聞える、良いお声でした。


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2016年01月14日

御正体山と富士山を見に、道志の鳥ノ胸山へ

Mt. Fuji (3,776 m) and Mt. Mishotaiyama (1,681 m)
viewed from the summit of Mt. Ton'nomuneyama (1,207m)

西丹沢(神奈川県)と山梨県の県境にある道志川沿いの秘境。
そこに鎮座する大きな御正体山(1,681m)に、なぜかとても憧れていて、
是非そのそばに立ってみたくて、いざ、鳥ノ胸山(とんのむねやま 1,207m)へ。

山梨県南都留郡道志村から登りましたが、西丹沢登山詳細図にも載っているし、
事実、道志山塊は我が家からぎりぎり見えるか見えないかのところなので、
アクセス時間はさておき、地理的にはうんと近くに感じます。

道志の谷の向こうに、大きな、大きな、御正体山。
もちろん、富士山は、ばっちり。
富士山の真上の笠雲が、何とも愛きょうたっぷりです笑

fujimishotai_tonno1s


















山頂で昼休み

鳥ノ胸山山頂にて2s


















最近iPhoneに入れた山座同定アプリ Peak Finder Earth。
家の近くを散歩するときにも欠かせない、必携アプリですが、
登録されている山が少ないことと、標高(あるいは緯度や経度も?)の測定が、
やや不正確なのか、山頂の標高に37mの誤差があるみたいですが。

鳥ノ胸山から山座同定s


















このアプリによると、ここから南アルプスの塩見岳が見えるはず。
って、我が多摩ニュータウンからも、ときとして南アルプスが見えるらしいので、
ここなら見えて当たり前か!

確かに、あるある、雪をかぶった塩見岳(3,047m)が!!

塩見岳_tonno_s


















道の駅 道志 にあった、道志村案内図。
こうして見ると、やっぱり不思議。

家からさほど遠くない津久井湖の、相模川まで、道志川は流れてきている。
それなのに、遠い。

道志までのアクセス時間をもってすれば、新横浜から名古屋まで
新幹線ならば行けちゃう。

近いけれど遠い道志山塊は、やっぱり私にとって、神秘に満ちた、永遠の憧れ。

道志村案内図s
















そう言えば、羽田から飛行機に乗ると、あっというまに
ここの上空を過ぎて、赤石山脈(南アルプス)や伊那谷が見えてくるのだった。
今度飛ぶ機会があったら、もっと、しっかりと、見てみます!



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2016年01月13日

銀座より朝・夕の富士山

Mt. Fuji view from Ginza, Tokyo - morning and at sunset
新年の仕事で行った三井ガーデンホテル銀座プレミアからの眺めが
とても良かったので、記録しておきます。

写真だとよくわからないのですが、実際には、真っ白な富士山が
真正面、森ビル群に囲まれたその背後に、はっきりと見えました!
また、東京タワーの右には、丹沢の大山から塔ノ岳あたりまでが見えています。

朝8時41分
view_mitsuigardenginza_morning_s
















夕方17時2分
view_mitsuigardenginza_night_s
















少し拡大したものも載せてみます。
夕方は、山々が群青色の塊りになるので、わかりやすいですね。

view_mitsuigardenginza_morning_enl
















view_mitsuigardenginza_night_enl

















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皇居新年一般参賀

あっというまに1月ももう半ば。
なのに、今ごろになってお正月のこと書くのも何ですが、
1月2日、都内観光の仕事で皇居の新年一般参賀に行ってきました〜

東京に住んでいても、正直なところこれは初体験。
待っている間、ワクワクしどおし☆

皇居新春参賀国旗s


















下の皇族の写真は、英国カンタベリーから来たお客さま(ファミリー)の
長男さんが撮って、後でメールで送ってくれたものです。

彼は身長195cmなので、ほとんど最後列なのに、わけなく撮れたのです。

20160102_1331_皇族s











天皇陛下の生のお声を聞くのも初めてなら、
「天皇陛下、万歳!!」と叫ぶ人たちに囲まれたのも、初めてでした。


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